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~いざという時の備えに~浮気調査コラム
など、夫の裏切りだと感じる行動は多岐に渡ります。
裏切りが判明したとき、怒りや悲しさや、自分への情けなさなどから、心の整理がつかない状態の人が多いのではないでしょうか。
なにも考えることができずに、今後夫とどうやって接すればよいか、そして自分がどうするべきなのか、冷静に判断ができなくても不思議ではありません。
この記事では、今後どうすべきか分からない方の指針となるように、裏切られた妻が行なうステップを6つに分けて紹介します。
今後あなたが望む未来を実現するための参考にしてください。
▶もくじへ
また、わざわざ記事を読むのが面倒な方には、夫婦カウンセラーによる浮気対策無料相談もおすすめです。
夫婦関係や浮気のことは一人で悩んでいても解決しにくく、そもそも知人や周りの人に相談するのも難しいものです。
カウンセラーに悩みを相談するだけでも気持ちが落ち着いたり、自分では思いつかない解決策を教えてもらえることもあります。
相談は24時間、電話・メールで受け付けているので、まずは気軽にあなたの悩みを話してみてください。
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夫婦は、お互いに尊重し合い、お互いを優先し、信頼関係を一生涯築いていかなければなりません。しかし、一方が一方を裏切るという行為も少なからず起きています。
妻が最も「夫に裏切られた!」と感じるのは、浮気・不倫です。「一生あなただけを愛していきます」と誓い合ったにも関わらず他の女性に目移りし、そればかりか体の関係も持ってしまったとなれば、妻の気持ちはズダボロです。
「ばれなければいい」「ちょっとくらいならいい」「本気にならなければいい」こうした夫の気持ちが妻を想う気持ちを上回ってしまった時、浮気や不倫が起きてしまいます。
なお、体の関係を持ったとなれば法律上では不貞行為に該当し、慰謝料を請求できる場合があります。
参考▶「不貞行為とは|法律で定める不貞行為の定義と浮気の違い」
妻以外の女性を相手に性欲を満たすわけですから、こちらも浮気や不倫同様に妻としては何とも悲しい行為です。中には「風俗くらいなら別にいい」と考える妻もいますが、もしも夫が風俗に定期的に通っているような場合は、こちらも法律上は不貞行為に該当します。
参考▶「風俗通いは浮氣なのか?男が風俗に行く理由と3つの予防策」
稼ぎをパチンコや競馬などのギャンブルに使い込み、家計を圧迫する夫もいます。お小遣いの範囲内で節度をもって楽しむのは何の問題もありませんが、それが原因で食べるものに困ったり、子供の養育費を捻出できない場合、もはや夫婦間における最低限の協力体制が破たんしています。
肉体的な暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)や、精神的な暴力(モラス・ハラスメント=モラハラ)により追い込まれた妻が「裏切られた」と感じることも多いです。
常に暴力的なわけではなく、興奮した際に突発的に暴力や暴言に走ってしまい、これが繰り返されるたびに暴力性が増していき、身の危険を感じるまでに悪化してしまいます。こうしたDVやモラハラ問題の相談件数は年々増加しており、事態は深刻視されています。
参考▶「配偶者からの暴力等に関する相談件数の推移」
自分を磨かない、子育てをしない、出かけたきり帰ってこないなど、「夫としてそれはどうなの?」と思ってしまうアクションは多々あります。
これらを単に価値観の違いと言ってしまえばそれまでですが、妻の主張もむなしく全く改善がなされない場合は、やはり妻としては「こんな人と結婚するんじゃなかった」と思ってしまっても仕方のないことかもしれません。その気持ちが強くなると、「裏切られた」とまで感じるようになるのでしょう。
以下のような、男女の考え方の違いや、裏切り行為までの過程が、裏切り行為に関係しています。
冒頭でも述べましたが、妻は「夫に裏切られた」と感じていても、夫本人には自覚がないケースが多くあります。また、仮に悪いとは思っていても、妻ほど事態を重く感じてはいません。
特に浮気や不倫の場合、男性は「本気にさえならなければ浮気にはならない」と思い込んでいる場合が多くあり、中には、妻以外の女性とのセックスも単なる火遊び程度にしか考えていない男性もいます。
参考▶「男女間の浮気する心理の違いと浮気された後の正しい対応」
すでに夫婦間に結婚当初のような愛はなく、仮面をかぶった状態で形だけの夫婦生活を続けていた場合は、そもそも相手を想いやるという行動自体も多くありません。
妻側にも日常的に仮面を被っている自覚がある場合は、「裏切られた」と感じることはあってもそれ以上にヒートアップすることはなく「いつものことか」程度にしか感じません。
参考▶「仮面夫婦の特徴と原因|仮面夫婦を改善する為にできる事とは」
一ヶ月以上性交渉がない男女はセックスレスと定義されていますが、セックスがないことで欲求不満解消の矛先が別の人間にうつってしまうことがあります。
夫からのセックスの誘いを断った、自分からのセックスの誘いを断られた、そのせいで夜の夫婦生活はずいぶんとご無沙汰だった…こんな経緯が今までになかったでしょうか?
参考▶「セックスレスは浮気の前兆|セックスレス夫婦の危機と解消法」
「裏切られた」という感情は、相手に非があり自分は被害者であると感じていることになります。しかし、相手からしてみたら、もともと「〇〇はしません」という約束をしていない限りは、約束を破ったわけでもルール違反をしたわけでもありません。
浮気や不倫に関しては、わざわざしないと約束するまでもない夫婦のタブーですが、お互いに“やったら悪いこと”の認識がズレていると、一方的な裏切りと一方的な被害者が発生してしまいます。「お互いの価値観って少しズレているのかも?」と思ったときには、思い切って夫婦間であえてルールを作ってみても良いのかもしれません。
妻が、気づかないうちに夫が悪事に走る原因を作ってしまっている場合もあります。以下の行為に覚えはないでしょうか?
・「どうせ」「~のくせに」「でも」「だって」などの否定的な言葉使いや責め立てるような物言いをした
・夫の自尊心を傷つけるような内容の発言をした
・何かを夫に押し付けようとした
・夫の真剣な誘いを断ったり無視した
・夫の仕事に対する理解をする努力を怠った
参考▶「夫が冷たい原因は貴方かも|夫をイライラさせない会話術」
以下では夫に裏切られた時の妻の心理について解説していきます。
自分の辛い気持ちをわかってもらうには夫が同じ立場になるのが一番てっとり早いですから、「やられたらやり返す」という怒りの気持ちが生まれてしまうのは当然です。しかし、仮に夫の不倫に対して妻も同様に不倫をしてやり返すとなれば、慰謝料請求は不可能になるので要注意です。
復讐、法的なリベンジに関しては以下の記事も参考にしてみて下さい。
「旦那と旦那の浮気相手へ行う復讐一覧と復讐時の注意点」
「浮気相手との戦い|浮気相手への黒い本音と合法的な制裁方法」
「浮気相手への復讐|復讐の成功・失敗事例と注意点」
「浮気相手に請求できる慰謝料相場とできるだけ増額請求する方法」
夫婦間において信頼がなくなれば、「こんな夫とはもう一緒にいたくない」という気持ちが生じ、離婚を考えるようになってもおかしくはありません。また、離婚の際はお互いに同意の上の離婚であればスムーズに手続きが完了しますが、妻側から夫の非を慰謝料に換算して請求したいという場合は、夫の非を証明する必要があります。
妻として自分がふがいなかったと感じ、例え裏切られても夫を全く責めない人もいます。しかし夫に本当の気持ちを伝えずに我慢ばかりしていると、夫に自覚が生まれないばかりか、いつか精神的な限界がきて爆発してしまいます。
人間、嫌なことや辛いことからは目をそむけたくなるものです。夫婦間においても、実際に起きたことを現実的に受け止めようとせず、現実逃避に走ることがあります。
それが悪いわけではありませんが、辛い気持ちや悩みは、その原因となる物事をどうにかすることでしか解決することが出来ません。一人で向き合うことが辛ければ、第三者や専門機関に相談するようにしましょう。
参考
▶「離婚カウンセラーができる事と離婚カウンセラーへの相談事例」
▶「夫婦カウンセリングで夫婦が円満になる理由と過程」
これからどうしたらいのかわからないという方向けに、今後の対処法について解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
今後も夫と関係を継続していくのか、離婚して別れるのかを決めましょう。継続していく場合は、よく話し合いをする、第三者に間に入ってもらうなどして、思いつく限りの行動をとっていかなければなりません。
関係を完全に修復するまでには長い時間がかかるかもしれませんが、それでも地道に着実に歩んでいかなければなりません。一方で、離婚する場合は夫と別れた際に
・慰謝料を請求するのか?
・慰謝料をどのくらい請求するのか?
・仕事を始めたいのか?主婦したいのか?
・子供はどうすべきか?
・再婚も視野に入れたいのか?
など、自分の希望を含め理想のビジョンを頭の中で描けるだけ描く必要があります。しっかりとしたビジョンが定まっていないと、取るべき行動も中途半端に終わり、弁護士や探偵などの専門家などサポートをもし受ける上でも方針が定まりにくくなります。
離婚を選択する場合は次項の「②離婚の原因が夫にある場合|証拠を入手しておく」を読み進めて下さい。
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夫が離婚の原因を作っている場合は、夫が法廷離婚事由に該当する行為をしていたことを証明しなければなりません。
《法廷離婚事由》
・不貞行為がある
・悪意の遺棄がある
・3年以上生死不明である
・回復の見込みがない精神病である
・婚姻を継続しがたい重大な事由がある
日本では、夫婦関係を破たんさせた責任を問う有責主義に重点を置いており、離婚したい理由が以下の『民法が定める5つの離婚理由』に該当しなければ、離婚判決には至りません。仮に不貞行為の場合は、以下のような証拠を入手する必要があります。
・ラブホテルに2人で出入りしている写真や映像(撮影場所と日時が明確なもの)
・浮気の事実を認める会話
・浮気の事実を認める浮気相手からの手紙やメールやライン
・ラブホテルへの宿泊記録
参考▶「浮気の証拠|やり直しでも離婚でも使える3つの証拠と集め方」
夫に裏切られたと思い込んではいても、実際は自分の行動が原因だった場合には、何かを出張する上で立場はとても不利になります。しかし、一定の別居期間を設けることで「夫婦関係が破綻した状態」とみなされ、これを理由に離婚が成立可能になることがあります。
参考▶「別居は離婚への近道|別居から離婚する5つのメリットと注意点」
夫との離婚の決意が固まったら、どのような方法で離婚をするのかも検討しましょう。主に考えるべき点は
・円満解決を目的として協議離婚をするのか
・徹底的に争う姿勢を見せ、自分の主張を通すべく裁判を通して離婚をするのか
という点です。自分の気持ちと向き合いながらじっくりと、メリットもデメリットも考慮した上で決断しましょう。
協議離婚とは、夫婦で話し合い、合意の上で離婚する日本では最も一般的な方法です。他の裁判上の離婚とは違い裁判所は関与しないので、離婚の理由や事情は関係なく、離婚届を本籍地・住所地の市区町村役場に提出・受理することによって離婚が成立します。
調停を通して離婚する場合は、離婚調停の申し立てを管轄裁判所に対して行わなければなりません。申し立て後は家庭裁判所から呼び出しがあるので、夫婦同席のもと調停委員に対しこれまでの過程や事情を話します。双方の話を聞いた調停員は、夫婦がお互いに合意的解決できるように仲裁を行ってくれます。
調停離婚でも解決に至らなかった場合、家庭裁判所に離婚の訴えを起こし、その裁判に勝利して離婚を認める判決を得なければなりません。とにかく自分が有利な状態で離婚したいという場合は法の専門家であり交渉のプロである弁護士に依頼をしましょう。夫の非をしっかりと裁判官に訴えると共に、妻側の主張も代弁してくれます。
離婚が成立に向かっている、または成立したら、新たな人生の幕開けです。今まで手付かずだった人生プランのひとつに着手するでも良いですし、離婚はかなり労力がいるものですから、ゆっくり休んでからまた新たに将来と向き合ってみるのも良いかもしれません。
裏切られたと感じても、いきなり別れを切り出さず、話し合いの機会を設けてまずは自分の正直な気持ちを伝えてみましょう。その際には、自分も夫のことを理解しようという気持ちが大切です。
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