旦那と浮気相手へ行う復讐方法と復讐で立場が逆転しないための注意点

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

公開日:2018.10.5 更新日:2022.10.3
旦那と浮気相手へ行う復讐方法と復讐で立場が逆転しないための注意点
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旦那の浮気に対する「復讐」というと物騒な響きですが、浮気をされた身としては憎悪の感情が生まれてしまっても仕方がないことです。

しかし、やっていいことと悪いこと、つまり法的に許されていることと許されていないことの区別をしっかりとつけた上で行わなければ、復讐をした側が加害者になってしまうこともあります。

それどころか、金銭的な解決も図れなくなる場合があります。

そのため、感情任せの復讐だけはしないようにしてくださいね。

今回の記事では、この旦那の浮気に対する復讐をテーマに、実際に行われた復讐、やってはいけないこと、ベストな復讐方法について解説します。

「絶対に許せない…!」と今にも旦那やその浮気相手を刺してしまいかねない人には特に参考にしてもらいたいと思います。
 

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旦那や浮気相手にどんな復讐をしたいか


まずは、世の女性が浮気した旦那に対してどのような復讐をしたいと考えているのか、その心の内を抜粋したものを見ていきましょう。かわいいものから恐ろしいものまでさまざまです。

別れたい旦那に対する一番の復讐は「離婚してあげない」事だと思います
(引用元:ジネコ

不倫の証拠を全て揃えておく。
離婚は絶対しないと言っておいて別居する。
婚姻費用分担の法的措置で生活費を貰う。
役所で離婚届不受理届出をしておく。
いつでも離婚できるように仕事をする。
相手がどうしても離婚したければ
裁判所で調停になるので
それでも離婚は絶対しないとやり過ごす。
調停の次は裁判になるので多額の慰謝料を請求し
相手が一番財産のある時
例えば遺産が入ったなど
に財産分与分と慰謝料と養育費をきちんと支払う調書を作成しておく。
(引用元:ジネコ

 
 

旦那の浮気に対して実際に行われた復讐


浮気した旦那に対して実際に行われた復讐の方法について、インターネットや筆者の周囲から聞いた話をもとにまとめました。
 

旦那の浮気を第三者に報告する

旦那の親族や会社などに浮気の証拠写真を送りつけて、本人の人間性を失墜させるという方法があります。
 
しかし、こうした行為に出た本人が名誉毀損で訴えられたり、訴えられるまでいかずとも「わざわざここまでする人なんだ」と旦那に幻滅され、さらに家庭が崩壊してしまうリスクがあります。
 

炊事を放棄する

夕飯やお弁当を全く作らないようにすれば、旦那は必然的に自腹を切って食事することになるので、金銭的にもどんどん苦しくなっていきます。

ただし、意図的に炊事の義務を放棄することで、法で定めている「平穏・円満な共同生活を送る夫婦の権利」も放棄してしまうことになり、ゆくゆくこれが原因で裁判になった場合には自分の立場が劣勢になってしまう可能性もあります。
 
あくまでも、“浮気をされたことで精神的に疲弊し、食事を作れるような状態ではなくなってしまった”という印象が旦那に伝わっていれば立場はセーフです。
 

念書を書かせる

「もう二度と浮気をしません、もしも浮気をしたら○○を差し出します」「今後は好きに携帯チェックをしてもらっても構いません」など、念書を書かせて以後の行動を制限するという方法です。
 
旦那に反省する気持ちがあればきっと素直に書いてくれることでしょうし、高額な慰謝料ではなく念書のみで済むのであれば、旦那としては逆にありがたいかもしれません。

また、このように発言を形にして残しておけば、裁判でも有効な証拠となり得ますので、万が一また浮気された際に訴えを起こせば、かなり優位に立つことが出来ます。
 

家出をする

プチ家出、実家への帰省、放浪…呼び方は様々ですが、無言で圧力をかけるために、書置きだけ残して家出する方法があります。
 
家のことは全部自分で行わなければならず、突然姿を消した妻に対して申し訳ないという気持ちでいっぱいになることでしょう。
 
しかし、妻が家出したことをいいことに旦那の浮気がさらに加速してしまうリスクや、別居の期間が長くなると離婚事由に該当するために”離婚しやすくなる”リスクがあります。
 
そのため、「旦那には復讐として嫌な思いを一時的させたいが離婚はしたくない」という方には、家出や別居はおすすめできません。
 
参考:「別居は離婚への近道|別居から離婚する5つのメリットと注意点
 

その他の事例

旦那に対してはもちろん、旦那の浮気相手に対しても実際にこんな復讐をした、という体験談が多くあります。それらを一部抜粋した記事もありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

浮気相手へ実際に行われた復讐事例」 

復讐の方法によっては犯罪になる可能性もある?


確かに浮気されるのはとても辛いことです。しかし、復讐のやり方によってはそれが犯罪に該当し、訴えられた場合に逆に自分の立場が悪くなってしまう場合もあります。 
くれぐれもこのように、自分が損をしてしまうことだけは避けるようにしましょう。合法的で自分の立場も守ことができる一番ベストな復讐のやり方については、次項で細かく解説します。
 
 

浮気した旦那に対しては慰謝料請求での復讐がベスト 


法律では、夫婦のどちらかが体の関係を持つ形で浮気をした場合(法律用語で不貞行為と呼ばれます)は、浮気をされた側が浮気をした側に対して慰謝料請求ができるようになっています。
 
そのため、自分の立場を守り合法的に復讐したいなら、“高額な慰謝料を請求する”ことがベストです。それでは以下に慰謝料請求について、細かく見ていきましょう。
 

旦那への慰謝料請求が可能なケース

浮気をされたことに対する慰謝料請求になるので、旦那の浮気の事実がまず証明できなければなりません。つまり、以下の浮気の証拠を所持している=慰謝料請求が可能になるケースであると言えます。
 

  • ラブホテルに2人で出入りしている写真や映像(撮影場所と日時が明確なもの)
  • 浮気の事実を認める会話
  • 浮気の事実があったとされる内容の手紙やメールやライン
  • ラブホテルへの宿泊記録


参考:「浮気の証拠|やり直しでも離婚でも使える3つの証拠と集め方
 

旦那へ請求できる慰謝料の相場

浮気が原因だが離婚はしない場合の相場は50~100万円

離婚も別居もしない場合でも慰謝料を請求することはできます。その場合の相場は50~100万円程度と考えてください。
 

浮気が原因で離婚する場合の相場は200万前後

離婚裁判での過去の事例を見ると、浮気が明確になっている場合では、300~500万程度が慰謝料の相場と言えそうです。なお、精神的損害・これまでの夫婦関係・婚姻年数などが考慮されて金額が変動します。 

慰謝料が増額するケース
  • 浮気相手が自身の家庭を壊すつもりで意図的に浮気した
  • 長年に渡り浮気が行われていた
  •  浮気行為が明らかであるにも関わらず否認を続けた
  • 以前にもう浮気はしないと約束しつつも再度浮気をした
  • 旦那の浮気相手に子供が出来た
  • 旦那の浮気が原因でうつ病など精神的な病にかかった
  • 夫婦間には子供がいるのに浮気をした
  •  旦那が高額な収入や資産を所持していた
慰謝料が減額するケース
  • 既に離婚前から仲が険悪だった
  • 浮気をしたことにより社会的な制裁を既に受けていた
  • 浮気を認め真摯に謝罪を行っていた
  •  根本的には自分が原因で旦那に浮気をさせてしまった

旦那への慰謝料請求方法

書面で請求する場合

  • 精神的な苦痛を受けた事実
  • 不貞行為となる証拠
  • 請求する慰謝料の希望額


などを記述し、その文面が証拠として残る手紙やメールを用いて請求しましょう。これに対して返事が来ない場合は内容証明郵便(誰が誰に対して、いつ、どのような内容の書面を出したかを証明する郵便)を用いて請求するようにしましょう。
 

裁判で請求する場合

裁判所に対して
 

  • 精神的な苦痛を受けた事実
  • 貞行為となる証拠
  • 請求する慰謝料の希望額


上記を記載した訴状を提出して訴訟の提起をします。その後の裁判手続は浮気相手による反論→それに対する再反論という流れで規定の流れに沿って進行していきます。
 
場合によっては、慰謝料を請求する側と被告(浮気相手)から直接話を聞く「当事者尋問」が実施されます。
 
その後、裁判所から「和解勧告」を打診されることが多く、その和解案に双方納得がいけば和解で終了するのが一般的です。
 
最後まで和解に至らなかった場合、慰謝料額はいくらになるのかを裁判所に判断をしてもらい判決をもらうことになります。
 
 

旦那の浮気相手にも慰謝料請求が可能な場合がある

旦那の浮気相手にも慰謝料を請求したい場合は請求可能なケースが少々複雑になります。詳細を以下で見ていきましょう。
 

旦那の浮気相手への慰謝料請求が可能なケース

浮気相手へも慰謝料請求をする場合は、以下に該当していることが条件となります。
 

故意、過失があるケース

  • 相手が結婚していることを知っておきながら浮気をすること(故意)
  • 相手が結婚していることを明確に聞いてはいないが、普通は結婚しているかもしれないと気づくはずなのに浮気をすること(過失)

 
注意を払っていれば浮気行為にはならなかったのに、その注意を怠ったとして、浮気相手にも非があると法律で判断されるケースがあります。

この線引きは難しいところですが、普通は長らく同じ時間を過ごしていれば、年齢面や素振りから、「この人には家庭があるのかもしれない」という直感は少なからず働くものです。
 

権利の侵害があるケース

お伝えしたように夫婦には平穏・円満な共同生活を送る権利があり、浮気によってこの権利が侵害された場合は、浮気相手にも慰謝料請求が可能になります。

仮に肉体関係を持っていなくても、口淫やオーラルセックスなど、性交類似行為や行き過ぎた親密な交際によって夫婦関係の円満な生活を脅かす恐れがある場合には慰謝料の支払い義務が発生することもあります。
 

旦那の浮気相手への慰謝料請求が不可能なケース

もともと夫婦の仲が悪く共同生活が破綻していた場合、守られるべき権利自体がありません。そのため権利の侵害はなく、慰謝料請求が認められないことがあります。
 

旦那の浮気相手へ請求できる慰謝料の相場

  

  • 浮気が原因だが離婚はしない場合の相場は50~200万円
  • 浮気が原因で離婚する場合の相場は100~300万円

 
上記はあくまでも裁判による一般的な相場になるので、請求するだけならば500万円でも1000万円でもいくらであろうと自由です。
 

旦那の浮気相手への慰謝料請求方法

まずは、旦那の浮気相手の連絡先を入手しましょう。一般的には旦那から教えてもらいますが、教えてもらえない・わからないという場合は探偵に所在調査を依頼するという手段もあります。
 
連絡先を入手したら「話し合いをしたい」という意思表示をしてアポを取り、話し合いでは
 

  • 浮気の事実を認めるか
  • 慰謝料をいくら支払う意思があるのか
  • いつまでのどのような方法で支払うのか
  • 今後、浮気行為はしないと誓うか


などを話し合うようにしましょう。対面での話し合いは早期解決できるメリットがあります。
 
 

旦那に復讐したい妻が絶対にしてはならないNG行為


あくまでも合法的なやり方でなければ立場が逆転してしまい、自分の主張は通らなくなるということはこれまでにお伝えしましたね。そのために以下の行為はタブーとなりますので、気をつけておきましょう。
 

  • 旦那の意見を一切聞かない
  • 勝手に家を飛び出す
  • 旦那に対して暴力を振るう
  • 自分も意図的な浮気をする
  • 別れさせ屋に依頼する

 
詳細は以下の記事をご覧下さい。

旦那と別れたい妻が絶対にしてはならないNG行為
 
また、旦那の浮気を見て見ぬふりをして対応を先延ばしにしていると、最悪の場合は慰謝料を請求できる権利がなくなる場合があるので要注意です。詳細は以下の記事をご覧下さい。

不倫による慰謝料請求の時効|知っておくべき時効の中断方法
 
 

復讐を決行する前にあらためて考えて欲しいこと

浮気は確かに許せない行為です。好きだったのに、信じていたのに裏切られ、本当に切ない気持ちになりますよね。
 
ただ、そんな浮気に対して復讐をして、解決する場合と解決しない場合があるということも頭に入れておきましょう。
 
浮気は本当に事実なのか、事実ならば浮気相手に対して好意があったのかなかったのか、自分が離婚したいのか離婚したくないのか、など個々のケースによって取るべき対処も異なります。
 
旦那に対して行いたい復讐が果たして最善の行動なのか、専門家に相談するなどして改めて考えてみましょう。
 

各相談先一覧

男女問題への
アドバイスをくれる
カウンセラー

・浮気されて疲れた心を癒したい
・浮気が原因のパニック障害やうつ病を治したい
・自分の考えを理解してほしい
・大事にせずに夫婦関係を修復したい

浮気調査で
浮気の証拠を掴む
探偵

・浮気はしているが決定的な証拠がない
・浮気しているのか確証がない
・浮気の証拠はないが慰謝料を請求したい
・浮気調査でどう復讐ができるのか知りたい

 

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まとめ

本記事を書くにあたり、実際に妻が浮気を理由に旦那に復讐をしたという数々の事例を調査しました。

合法的なものから「えげつない」と感じるものまで内容は様々ですが、くれぐれも“自分が終始有利であることが重要”ということを忘れないようにしましょう。

そのためにも、復讐を決意した際には必ず浮気の証拠は入手しておきましょう。

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編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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