浮気をした夫をこらしめる方法|効果的な方法・逆効果な方法まとめ

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

公開日:2018.6.29 更新日:2022.10.3
浮気をした夫をこらしめる方法|効果的な方法・逆効果な方法まとめ
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「浮気した夫をこらしめる方法が知りたい…!」

夫に浮気をされ、笑っていられる妻はあまりいないはず。

多くの場合、裏切られた怒りや悲しみで感情がぐちゃぐちゃになるものでしょう。

以前からうすうす夫の浮気に気づいていた人でも、いざ現実を突きつけられると冷静ではいられません。

どうにかして、夫をこらしめてやろうと思うのは当然のことです。

そして、妻がこのように思うのは夫との関係の修復を願っているという真意が隠されていることが多いでしょう。

夫のことを好きだという気持ちがあって別れられない人もいますが、離婚することでのデメリットを考え、結婚生活を続ける人もいます。

どちらにしても、もう二度と夫が浮気をしないように心から反省させたいと思っている気持ちは共通していると言っていいでしょう。

夫のことや夫との結婚生活がどうでもよければ、こらしめたいとは思わないものですよね。

この記事では、夫をこらしめるのに効果的な方法や、逆効果になってしまうNG行為などをご紹介します。

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この記事に記載の情報は2022年10月03日時点のものです

浮気した夫をこらしめる効果的な4つの方法

それでは、浮気をした夫をこらしめるための効果的な4つの方法をご紹介します。

夫がした浮気の事実を突きつける

まずは、夫がした浮気の事実を突きつけましょう。

怪しいと思っている段階では、夫は言い逃れする可能性があります。

自分の身を守るために、浮気をしたことを認めないことが多いのです。

しかし、確たる浮気の証拠があれば、さすがに夫も観念します。

浮気を秘密にしていたということは妻に知られたくない、知られたら怖いという想いがあるからです。

1番バレたくない妻に浮気の事実が知られたということが、なにより制裁に繋がります。

そして夫の浮気の証拠を集めたら、感情的にならずに淡々と問い詰めましょう。

感情を抑えることは簡単ではありませんが、冷静に話したほうが夫の心に響きやすくなります。

もし証拠を掴むことが難しいのであれば、費用はかかりますが探偵にお願いするのもひとつの手段です。

プロの手に任せることにより、確実に夫の浮気の証拠を手にすることができるでしょう。

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夫の浮気相手に慰謝料を請求する

離婚しなければ、夫の浮気相手に対し慰謝料を請求できないと思う人が多いはずです。

しかし、確実に不貞行為があった場合や既婚者と知りながら女性が夫と付き合っていた場合は、慰謝料請求が可能だとされています。

慰謝料を請求することは、浮気相手に打撃を与えるだけではなく、夫をこらしめることにも繋がるでしょう。

そのためにも、確実な浮気の証拠が必要です。

自分の手で集めることが可能であれば、慎重に夫の浮気の事実が分かるものを揃えていきましょう。

もしくは、いきなり慰謝料を請求しなくても浮気相手に直接連絡を取り、夫と別れるように伝え、慰謝料の話をするのも方法のひとつです。

浮気相手は妻に浮気がバレたときの恐怖が大きいので、案外夫と別れてくれることがあります。

夫からしても、浮気相手にコンタクトを取ることによって妻の本気度や怒りが伝わるので、浮気の再発防止にもなるでしょう。

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女性が浮気を許せない心理4つと浮気された時に考えること

夫が浮気をしたら夫の両親に叱ってもらう

夫をこらしめる方法として、夫の両親の助けを借りてもいいかもしれません。

夫の両親が常識ある人であれば浮気の事実を伝え、夫の裏切りによってどれだけ自分が傷つき、離婚を考えたくらい悩んでいるのか訴えるのです。

このとき、少しくらい誇張しても構わないので、切実に気持ちを伝えましょう。

ただし、夫の味方になりそうな両親だったり、嫁姑問題が生じていたりするときは効果を発揮しないので注意が必要です。

浮気をした夫の財布は妻が握る

お金を制限することは、浮気をした夫をこらしめる方法として効果的です。

お金がなければ不自由な思いをするだけではなく、浮気の再発防止にも繋がります

もし夫がお小遣い制であれば減額か、無期限の没収がいいかもしれません。

お小遣い制ではなくても、この機会に夫の財布を握ったり、夫が懲りるまで夫に貢がせたりするという妻もいます。

絶対ダメ!間違いだらけの夫をこらしめる方法

これからご紹介する2つの方法は、夫をこらしめる方法としては効果が高いのですが、再構築をしたいのであれば絶対にしてはいけないことです。

夫が浮気したので妻も浮気をする

夫が浮気をしたからといって、妻も浮気をするのは辞めるべきです。

たしかに、夫にとって妻の浮気は大打撃です。

離婚しても構わないくらい夫をこらしめたいのであれば効果は高いでしょう。

しかし、夫に二度と浮気をさせたくない、再構築をしていきたいという気持ちがあるなら自分が浮気をするのはあめた方がよさそうです。

夫は自分自身が浮気をしても、妻が浮気をしたときに許せるとは限りません。

むしろ自分のことを棚にあげて責めたり、最悪の場合離婚を申し出たりすることがあります。

浮気をしたのは夫なのにもかかわらず、妻の浮気を許せないという考えや行動は自分勝手だと言えますが、女性よりも男性のほうが浮気問題はデリケートなのかもしれません。

それに、お互いが裏切り合っていたら結婚生活は続かないのではないでしょうか。

夫婦生活は、信頼し合って成りたつものです。

相手を信用できなくなると、再構築は難しいはずです。

浮気した夫をいつまでも責め続ける

浮気をこらしめる方法として、夫をいつまでも責め続けるのは控えたほうがいいでしょう。

夫に浮気をされたとき、相手を責めたくなるのは当然です。

夫の顔を見るたびに浮気を思い出し、怒りが込み上げてくることがあるでしょう。

以前のように普通に笑って過ごしている姿を見てイライラし、こらしめたくなることもあるはずです。

このようなとき、浮気をした夫を傷つけるために、くどくどと責めるのは有効な方法かもしれません。

しかし、いつまでも浮気を責めていたら夫も嫌になってしまいますよね。

浮気が発覚した直後は、責められても仕方がないと思っていた夫でも、いつまでも終わりなく糾弾されると精神的に追い詰められてしまいます。

これでは、再構築することは難しいでしょう。

いくら心から反省していても、反省したまま一生過ごすのは不可能ではないでしょうか。複雑な想いになるのは理解できますが、浮気をした夫にお灸をすえたらその後は、責めることをやめてあげるのも必要です。

離婚して新しく幸せを掴むことも夫をこらしめる方法になる

離婚をして、新しく幸せを掴むことも夫をこらしめることに繋がります。

夫をこらしめることに固執しすぎることは、浮気の事実が頭から離れないというデメリットでもあります。

夫に執着してしまい余計に悲しくなったり、つらくなったりするものなのです。

たしかに、夫をこらしめる方法はいくつもあります。

ただし、スッキリするのは一時的。夫を傷つけても虚しさだけが残り、何かをきっかけにしてまた浮気を思い出し、複雑な感情に襲われることがあるのです。

もし夫への愛情が無くなり、離婚することが可能であれば、夫との関係をリセットして人生を新しく始めてもいいのではないでしょうか。

夫と過ごした時間よりも幸せな時間を過ごすことが、実は1番夫をこらしめる方法になるのです。

浮気をした夫を傷つけることから離れたほうが気持ちも楽になり、心から笑えるようになるのではないでしょうか。

【関連記事】 浮気を理由に離婚すべきか?|絶対に後悔しないために知っておくべきこと

まとめ

浮気をした夫をこらしめたいと思う妻の思いには、離婚したくないという想いが隠されていることが多いでしょう。

そのためにも夫にお灸をすえ、二度と浮気心が芽生えないようにしたいのです。

そして、夫をこらしめる方法はいくつもあります。

浮気の事実を突きつけたり、お金の管理をしたり、夫に打撃を与える手段はさまざまですが、こらしめることだけに固執しすぎるのはおすすめできません。

夫を追い詰め、溜飲を下げることができてもそれは一時的なものに過ぎないからです。

残ったのは虚無感だけだったという人も少なくないでしょう。

浮気をした夫を許せない気持ちはわかりますが、相手を責めるよりも自分の幸せを優先させたほうがいいのではないでしょうか。

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編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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