不倫離婚|不倫の果ての離婚で幸せになれる人なれない人

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

公開日:2018.9.28 更新日:2022.10.3
不倫離婚|不倫の果ての離婚で幸せになれる人なれない人
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離婚するにしてもしないにしても、証拠を押さえることは非常に重要です。

証拠がある場合、離婚するならば「慰謝料請求」、したくないならば、浮気した側の離婚請求を拒否できます。

まずは、浮気調査のプロである探偵に無料相談してみましょう。

不倫が原因で離婚に至った場合、当然不倫された側の心はズタズタに傷つきます。

「一生愛すると誓います」って言ってくれたのに…!あれは嘘だったの!?…ショックですよね。パートナーのことをずっと信じていたのに不倫の事実を突然知らされ、当然離婚を考える方もいると思います。

中には「もう死んでやる!」と自暴自棄になる人もいるかもしれません。
 
不倫した側は、一生を共にすると誓っておきながらその誓いを破り、パートナーを裏切り、人生を狂わせてしまったということを、深く考えなければなりません。

今回の記事のテーマは、不倫した側、不倫された側それぞれの離婚の結末についてです。現在、不倫が原因で離婚を考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

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この記事に記載の情報は2022年10月03日時点のものです

不倫離婚の実態

不倫=いけないことだと分かってはいても、やめるにやめられない人が多く、結果的に離婚に至ってしまうことも多いです。そんな不倫離婚の実態に迫っていきましょう。
 

増加する不倫離婚

インターネットやスマートフォンの普及によって男女の出会いの場が増え、いつでもどこでも手軽に連絡が取り合えるようになりました。これは、不倫を行う上で絶好の環境が整ったと言っても過言ではありません。
 

人が不倫に至る主な原因

なぜ、人は不倫に走ってしまうのでしょう?その理由として主なものを以下にまとめました。
 

禁断の恋愛に燃えるから

好きな人が学校の先生とか、自分の父親と同年代とか、そういった「禁断の愛」にソワソワしてしまうのは男女共通なのかもしれませんね。

禁断のシチュエーションであればあるほど、人の好奇心は駆り立てられ、日常のマンネリ感から脱出して刺激を求めたくなっちゃうんです。
 

自己承認欲求が強いから

人から「特別な人間」だと思われたい願望が強い人は、自分を必要としてくれる(肯定してくれる)人に対して心を開きやすく、それが男女間ともなると、いとも簡単に愛情が芽生えてしまいます。
 

既にパートナーとの関係が冷め切っているから

一緒に住んでいるにも関わらず、会話も笑顔もない日常には、何の楽しさも感じられませんよね。それどころか、ストレスを感じるようにさえなってしまいます。

このストレス解消のためや、行き場のないさみしさをぶつけるために、不倫行為に走ってしまいます。
 

性欲が強いから

性欲は人間の三大欲求の一つで、例えば単身赴任やセックスレスが原因で性的欲求が解消されないままでいると、「とにかく性欲を解消したい!」と思ってしまうようになります。
 
性欲の強い人ほど理性でどうにかすることが難しくなり、不倫しやすくなるというわけですね。

男性の場合は、割り切った関係、一度きりの風俗などで済んでしまう傾向にありますが、一方、女性の場合は、浮気が本気になってしまう傾向があります。
 
【関連記事】
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不倫発覚後は改めて離婚すべきかを考える必要がある

以下では、パートナーの不倫発覚後に何を考え、どうしていけばいいのかについて解説していきます。

 

本当に「許せない」のか?

不倫をされた場合、不倫を乗り越えて再度夫婦の関係を築くのか、それとも離婚して終わりにするのか、夫婦でよく考えて決断しなくてはなりません。

感情的になったままでは、正しい判断ができないのでいけません。まずは冷静になって、現在・過去・未来のことをよく考えてみましょう。
 
たった一度、魔がさした不倫ならば、やり直しは十分可能でしょうし、不倫癖が全く治らないのであれば、いよいよ離婚を考えるべきでしょう。

この先”不倫トラブルなんてなかったかのように、初心にかえって良い夫婦関係を続けていく覚悟があるかどうか”を判断基準にすべきで、その覚悟がなければ離婚を選択した方が賢明です。
 
少しでもわだかまりがある状態で夫婦関係を継続しても、また不倫トラブルが起きたり、パートナーを信じ切れずに破たんするのは時間の問題です。
 

不倫に対する男女の意識の違い

自分が不倫をした時に離婚を考えやすいのは、夫よりも妻です。

女性の場合は、「より優秀な種を残したい」という母性本能があり、現在の夫よりも優秀な種(男性)を見つけた時に不倫をしやすくなります。

つまり、不倫相手に本気になってしまうということですね。
 
一方、男性の場合は不倫相手に本気になってしまうケースはそう多くありません。

あくまでも性欲解消の手段として不倫相手とセックスするのであって、結局のところは不倫相手よりも妻のことが大切に感じているのです。

ただし、本気になるケースは少ないというだけであって、もしも男性が不倫相手に本気になってしまった場合は、離婚したい気持ちが夫にも芽生える可能性も十分あります。


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不倫で離婚した時のリスク


いざ離婚してお互いの気持ちがせいせいしても、それで全てが丸く収まるわけではありません。

不倫が原因で離婚した場合、以下のようなリスクがつきものです。離婚を考え始めている人こそ、こうしたリスクにもきちんと目を向けておきましょう。
 

周囲に離婚したことが伝わる

結婚も離婚も、当人だけの問題ではありません。

一度家族になる誓いを交わしておきながら離れるわけですから、二人の関係を祝福してくれた人や、キューピットになってくれた人その他に関わりを持ってくれた人たちをある意味裏切ってしまうことになります。
 

友人に伝わった場合

「結婚式まで行って祝福したのにマジで裏切られたわ~」という気持ちを抱く人がいるかもしれません。
 

両親に伝わった場合

夫の両親、妻の両親同士が仲が良かった場合、寂しい気持ちにさせてしまうでしょう。また、高齢で離婚した場合、親は「自分の老後の面倒は誰が見てくれるのか?」と不安に思うこともあるようです。
 

会社に伝わった場合

離婚前に大きなプロジェクトに関わっていたりすると、姓の変更による手続が面倒になることがあります。

離婚した事実が取引先などに伝わり、それが原因で社内評価に影響する場合もあります。
 

『バツイチ』になる

戸籍に離婚歴を示す「×」が付くことにより、いわゆるバツイチになってしまいます。

気にしない人は気にしないですが、気にする人はとことん気にするのがこの”響き”の問題ですね。
 

離婚は手続や話し合いが面倒

話し合いで離婚問題を解決する方法が一般的ですが、公に慰謝料の希望額を提示したい場合やひどい過失がある場合は、裁判を通して解決しなければならないので、法的手続や準備が必要になります。
 
「離婚は結婚の3倍大変」とはよく言われていますが、難しい書類に記入したり、弁護士と話したり、平日に出廷しなければならなかったりと、この離婚手続は本当に面倒で、想像以上に労力を使います。
 

親権次第で子供と別れる

離婚でもし自分が親権を得られなければ、子供と一緒には暮らせませんし、離婚後に定期的に会うことが制限されるケースもあります。

子供が会うことを望んでいれば問題なく会うことができますが、親権を得られないということは、たとえ血が繋がっていたとしても、法律上は他人なのです。
 

慰謝料請求をされる

一方的な不倫で離婚する場合、不倫された側が慰謝料請求をしたら、不倫した側はそれに応じる必要があります。

また、慰謝料だけでなく場合によっては養育費の請求もあります。
 

離婚時と離婚後の立場が有利なのは『不倫された側』

法律では、どの分野においても配偶者の立場が守られる傾向にあります。ですから、不倫離婚に関しても、不倫をされた側が”自分が受けた苦痛の度合い”を慰謝料という形で元パートナーにも不倫相手にも請求することが可能です。
 

必ず慰謝料請求するために必要なこと

不倫慰謝料請求を行うには、パートナーと不倫相手が肉体関係を持ったことが分かる証拠を提出するのが大前提です。とは言っても、セックス中に居合わせて写真を撮るのは困難でしょう。そのため、間接的に肉体関係があったとされる証拠を探します。


 
ビジネスホテルの場合だと、仕事で会っていたと言い訳される可能性があるので、証拠としての価値は下がってしまいます。
 
この他に、宿泊旅行でのツーショット写真や、肉体関係があったと思われるメールや手紙、配偶者本人及び浮気相手が浮気の事実を認めたことを記録した念書等も証拠として有効です。
 
証拠に関する詳細は、こちらの記事「浮気(不倫)の証拠とは?慰謝料請求&離婚回避のための証拠の集め方」も見てみてくださいね。
 

パートナーに慰謝料請求する方法

下記は不倫をしたパートナーに対して慰謝料請求をする方法です。
 

○書面で請求する場合

手紙やメールに「精神的な苦痛を受けた事実」「不倫行為が確実に行われていたという証拠」「請求する慰謝料希望額」を記述して送りましょう。

これに対して返事が来ない場合は、内容証明郵便(誰が誰に対して、いつ、どのような内容の書面を出したかを証明する郵便)を用いて請求しましょう。
 

○裁判で請求する場合

裁判所に「精神的な苦痛を受けた事実」「不倫行為が確実に行われていたという証拠」「請求する慰謝料希望額」を記載した訴状を提出し、裁判(訴訟)を起こしましょう。
 
不倫裁判はパートナーからの反論→それに対する再反論という流れで進行していき、その後は裁判所から「和解勧告」を打診され、双方が納得すれば和解で終了するのが一般的です。
 

不倫相手にも慰謝料請求する方法

下記は不倫相手にも慰謝料請求する方法になりますが、まずやるべきことは不倫相手の連絡先の入手です。一般的にはパートナーから教えてもらいますが、教えてもらえない・分からないという場合は、連絡先の調査を探偵に依頼するという手段もあります。
 

○話し合いで請求する場合

連絡先を入手したら、「話し合いをしたい」という意思表示をしてアポイントを取り、「不倫の事実を認めるか」「慰謝料をいくら支払う意思があるのか」「いつまでのどのような方法で支払うのか」等を話し合うようにしましょう。

対面での話し合いは早期解決できるメリットがあります。
 

○書面で請求する場合

入手した連絡先へ電話・メール・手紙のいずれかで連絡し、「精神的な苦痛を受けた事実」「請求する慰謝料の希望額」「慰謝料の支払期限」「慰謝料の振り込み口座」「要求に従わない場合は法的な手段に出るという意思」を伝えましょう。


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離婚をすると決めたら協議離婚(話し合い)での解決を図る

いきなり「離婚だ!裁判で慰謝料請求する!」という結論に至る夫婦は、実はそう多くはありません。

日本では、どのような離婚原因であっても約9割が協議離婚(話し合いでの解決を図る離婚)で決着がついています。
 
とはいえ、自分だけ有利な立場を得ようとすると、話し合いは平行線をたどることが多いので、はじめにお互いの希望を主張しながら、うまく妥協点を探していくべきでしょう。

「私は絶対に折れない!」という気持ちでいると、問題の解決は遠のいてしまいます。
 

話し合うべき主な内容

親権・養育費・面会権について

子供がいる場合は、親権はどちらが得るのか、養育費はいくらにするのか、子供本人には話すのか、離婚後の面会はどうするのかなどをじっくり話し合います。
 

自動車や自宅などのローンや生命保険について

本来夫婦が共同で支払っていくべきローンをどうするのかについても話し合います。

解約するのか、支払うのであれば所有権や支払い方法などはどうするのか、離婚後にトラブルが発生しないように二人で決定すべきです。
 

財産分与について

夫婦間に貯金がある場合は、どちらか一方しか働いていない場合でも共有財産とみなされます。

また、株などの有価証券や夫婦共有の高額な家財や貴金属についても、お互い納得できるように話し合いで配分しましょう。
 
このように夫婦が結婚生活において築き上げた財産を離婚時に分けることを財産分与と言いますが、財産分与の前には相手に隠し財産がないかきちんとチェックしておくべきです。
 
【参考:離婚時の財産分与とは|財産分与で損しないための知識
 

不倫慰謝料について

お互いの生活の今後を見据えながら、不倫慰謝料についても、主に以下の点について協議しましょう。
 
・慰謝料額
・慰謝料の支払回数
・慰謝料の支払方法
・慰謝料の支払時期
・慰謝料の支払が遅延した場合の取り決め
 
【参考:不倫慰謝料相場は50~300万|相場以上に請求するための証拠とは
 

話し合った際の取り決めは文章で残す

後になって「言った、言わない」のトラブルが発生しないように、取り決めは文章で残しておくようにしましょう。
 

離婚協議書・念書を作成する

約束をした「誰が」「誰に」「いつ」「どのように」「何をする」ということを明確に記載し、お互いがサインと捺印をするようにしましょう。(特に金銭にまつわる取り決めは、金額の記載を忘れないようにしてくださいね)
 
しかし、このような形式での書面には、実は法的な効力はありません。

ですから、万が一不倫した側が慰謝料の支払を滞納した場合、支払ってもらうために何度も交渉を行わなければなりませんし、最終的に裁判になるケースもあります。
 
《離婚協議書の例》

離婚協議書

アシロ太郎(以下甲とする)とアシロ花子(以下乙とする)は離婚について協議した結果、次の通り合意確認する。

  • 甲と乙は協議離婚をすることにし、離婚届に各自署名、押印をした。

  • 甲と乙の子供、アシロ次郎(●年●月●日生まれ、以下丙とする)の親権者を乙に定める。

  • 甲は乙に対して丙の養育費として●年●日から丙が成人する月まで毎月●万円ずつ毎月末、乙の指定金融機関に送金をする。

  • 甲は乙に対し、慰謝料として●円を支払う。支払期限は●年●月●日とする。

  • 本書を二通作成し、甲乙各自保有する。

令和●年●月●日
住所
甲 アシロ太郎 
住所
乙 アシロ花子 

以上

 

公正証書化する

夫婦で協議した内容の証明として最もオススメなのは、離婚公正証書(高い証明力のある法に従って作成される公文書)です。
 
離婚公正証書とは、法律の専門家である公証人によって作成される公文書のことで、法的な効力があるので慰謝料が支払われないなどのトラブルが起きた場合に「強制執行」として、給与の差し押さえや銀行口座の差し押さえが可能になります。

この離婚公正証書の作成には、おおよそ3~5万円の費用が発生します。
 

裁判で離婚する場合

前述したように、裁判で離婚する場合は、手続面や費用面で負担がかかるということを頭に入れておきましょう。
 

離婚までの裁判手続

裁判所に訴えを起こすところからはじまり、訴状の提出や出廷、尋問などの過程を経て、ようやく判決を得られるまでには平均1~2年かかると言われています。
 
《離婚までの手続》

【参考:不倫裁判のメリットと裁判前に心得ておくべき慰謝料の知識
 

離婚裁判を弁護士に依頼した場合の費用

弁護士費用は主に「相談料」「着手金」「報酬金」で構成されますが、離婚のケースによって、また何を依頼するかによって費用に差が開くためにこれという規定はありません。以下はあくまでも大体の目安として頭に入れておいてくださいね。
 

離婚弁護士への
相談料の相場

0円~
10,000円

離婚弁護士への
着手金の相場

200,000円~
300,000円

離婚弁護士への
報酬金の相場

200,000円~
300,000円

【参考:離婚問題解決を弁護士に依頼した際の費用と安く抑える方法
 

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不倫した側が不倫相手と結婚した場合幸せになれるのか?

パートナーと離婚した後に、不倫相手と籍を入れた人も少なくありません。そうしたことで一時的に「幸せ」と感じられても、その幸せも長くは続かなかった…というケースも多くあるようです。
 

不倫相手と結婚することは多くない

本来のパートナーと別れて、不倫相手と再婚するケースは、あまり多くはありません。

そもそも不倫相手には自宅にはない癒しや安らぎや刺激を求めていたケースが多く、本来のパートナーと離婚することで自宅外部に何かを求める必要もなくなるため、不倫相手と継続して会う理由もなくなります。
 
また、既婚者同士の不倫であった場合は、一方が離婚をしてももう一方には配偶者がいるので、そう簡単に籍を入れられるものではありません。

不倫相手のことは「割り切りの関係」と考える人が多く、「結婚相手」として見ている人は随分少ないようですね。
 

不倫相手と再婚しても離婚率が高い

パートナーと離婚した時同様に、一緒に生活することで価値観の違いやすれ違いが生まれ、長続きしないことが多いようです。

また、両親や周囲からの冷ややかな目や、環境の変化そのものに耐えられなかったというケースもあります。

再婚の場合、「こんなはずじゃなかった」という時のダメージも、一度目の時よりもはるかに高いです。
 

不倫相手も慰謝料の支払に追われる可能性がある

不倫をした本人は勿論ですが、不倫相手も同様に慰謝料請求をされる可能性があります。

それが高額ともなれば、二人揃って金銭的に困窮することになり、貧乏な生活を送ることになるかもしれません。
 
 

不倫離婚後に幸せになれる人まとめ

結婚、離婚…どのような決断をするにしても、「幸せだ」と思える生活を送れるようにしたいものですね。というわけでここでは、離婚をすることで幸せになれる人の特徴をお伝えしていきます。

裏を返せば、以下に全く当てはまらない人は、離婚すべきではないのかもしれませんね。
 

経済面

・手に職がついており、安定して十分な収入が入ってくる
・余裕を持てるだけの貯金がある
 
離婚後の生活は住環境が変わり、何かとお金がかかってしまうものですが、生活に必要なお金が十分確保されていれば、少なくとも金銭的に辛くなることはありません。
 

精神面

・大勢でわいわいする場所に参加できる
・離婚後の良い未来がビジョンとして描かれている
・孤独な環境下でもポジティブでいられる
 
どんな環境であってもへこたれない強い気持ちと未来への道筋がしっかりと自分の力で立てられる人は、離婚をしても0から幸せを作り上げていくことができるでしょう。
 

環境面

・身近に離婚経験者がいる
・信頼できる知人が周囲にいる
・両親は健在で介護の必要もない

離婚によって住まいを移す場合は、その新居を探すだけでも骨が折れるものですが、身近に頼れる存在が多くいて、いざとなれば両親にもすぐに頼ることができる環境であれば、困難も少ないはずです。

また、身近に離婚を経験した人がいれば、アドバイスをもらえる機会にも恵まれます。
 

まとめ

不倫による離婚で、自由になれて嬉しいと感じる人もいれば、後悔する人もいます。結末は本当に人それぞれです。

何が自分にとって、パ―トナーにとって、そして子供にとって「幸せ」だと言えるのか、時間をかけてじっくり考えてみましょう。
 
いずれにせよ、自分の主張を通したいならば、まずは法律の専門家である弁護士や、証拠獲得のプロである探偵への相談を早めに行うことをオススメします。
 

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編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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