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婚約者に浮気された場合に取るべき対応策|慰謝料請求可能な条件とは?

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

公開日:2019.11.7 更新日:2022.10.3
婚約者に浮気された場合に取るべき対応策|慰謝料請求可能な条件とは?
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結婚式を間近に控えたタイミングで婚約者が浮気していた場合、浮気された側は『信じられない!』と非常に大きなショックを受けるでしょう。プロポーズを済ませて結婚式場の予約をして、これから幸せな日々が待っているはずだったのに、望みもしない修羅場になってしまいます。
 
浮気された側は心の傷が大きく立ち直れないかもしれませんが、大事なのは婚約者が浮気している証拠をつかみ、二人で話し合って今後を考えることです。浮気を知った上で結婚する気持ちがまだあるのか、あるいは婚約破棄をするか、といった選択が迫られます。
 
また、婚約破棄の場合は慰謝料請求の問題も絡んできますので、今回は婚約破棄で慰謝料請求ができる条件と併せて、婚約者の浮気を知ってしまった時の対処法について解説していきたいと思います。
 

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この記事に記載の情報は2022年10月03日時点のものです

結婚式を控えた婚約者の浮気を知ってしまったら?

プロポーズや婚約指輪のプレゼントによって将来の結婚について合意している状況で婚約者の浮気に気付いてしまった場合、以下のような対応が必要になるでしょう。

 
  1. 浮気の証拠をつかむ
  2. 婚約破棄 or 結婚の決断をする
  3. 婚約破棄の場合は慰謝料請求をする
 

結婚前の浮気は確かに悪質ですが、浮気相手との関係を証明する証拠がなければ問い詰めることが難しくなります。婚約者と感情的な口論になる前に、『婚約破棄をするためにはどうすればいいか』『慰謝料を請求する条件は整っているか』といったポイントを考えるのが賢いやり方です。
 

婚約者がいるにもかかわらず浮気をしてしまう原因

そもそも婚約を済ませた立場でどうして浮気をしてしまうのでしょうか。
 
普通ならありえないと思うかもしれませんが、結婚直前だからこそ浮気をしたいと考える人もいるようです。以下では婚約者が浮気をしたありがちな理由について取り上げていきます。
 

結婚前における最後の遊びがしたかった

結婚が決まり、『二度と婚約者以外との恋愛ができない』というちょっとした遊び心や不満から、異性との一晩だけの関係を持つケースがあります。
 
特に男性側で『一晩だけの関係であれば浮気にならない』と言い張ることもあるようですが、実際のところ肉体関係を持った時点で浮気だと認められ、婚約者から慰謝料を請求される可能性は高くなるでしょう。
 
※慰謝料が請求できる条件について、詳しくは『慰謝料請求が認められる条件(アンカーリンク)』で説明します。
 

今の彼氏(彼女)よりも魅力的な異性と出会ってしまった

今の婚約者でもそれなりに満足しているものの、魅力的な異性との出会いで気持ちが変わってしまったケースも考えられます。
 
まるでドラマみたいな展開であり可能性としては低いですが、婚約が決まったことで浮かれてしまい、『自分にとっての運命の人が現れた!』という感情を優先させた思いより心変わりをしてしまうこともあり得るでしょう。
 

マリッジブルーによる不安

上記の例とは違い、『本当に今の婚約者を選んで良かったのだろうか……?』という後ろ向きな気持ち(マリッジブルー)による不安から、結婚を迷う可能性もあります。
 
マリッジブルーは一般的に女性の方がなりやすいですが、一部の男性でも結婚前の不安を抱える人はいるでしょう。精神的に追い詰められて、相談した相手と衝動的に浮気をしてしまったという悪い流れになることが考えられます。
 

実は婚約前からずっと続いていた不倫であった

これも酷い話ですが、プロポーズをする前からずっと浮気を続けていた場合もあります。二股や三股の関係を隠し続けていた婚約者はタチが悪く、恋愛に対する考え方が根本的に違うためやり直すことは難しいでしょう。
 

婚約者の浮気に関する確実な証拠とは?

上記で説明した通り婚約者の浮気の理由は様々ありますが、浮気相手と電話をしているところをたまたま聞いてしまったり、浮気相手の知人からの情報で知ってしまったりなど、浮気の事実がバレてしまう可能性も十分にあるでしょう。
 
自分が浮気されていたと気付いた時に重要になるのが、婚約者の浮気を問い詰める方法になります。浮気がある疑いだけでは不十分であり、浮気を証明する以下のような証拠をつかむべきです。
 

浮気相手とのメール文や通話記録

浮気相手との通信記録が重要な証拠になりますが、可能であれば浮気相手からのメールをデータで保存しておくことが望ましいです。婚約者の携帯電話(スマートフォン)を操作できる状況であれば、自分のメールアドレス宛に転送するようにしましょう。
 
また、浮気相手との電話でも着信履歴のほか、音声録音が決定的な証拠になるでしょう。たとえば『また〇〇のホテルに行こうね』などの会話内容をおさえられれば、婚約者の浮気を証明できる可能性は高くなるでしょう。
 

浮気相手と利用したホテルや飲食店のレシート

浮気相手との行動を示す証拠として、ホテルや飲食店のレシートも有用です。婚約者の財布の中身を確認して見覚えのないレシートがあれば、コピーをとって保管しておくのが良いでしょう。
 

写真や動画による記録は決定的

浮気相手との密会(ホテルへ出入りしているところ)を写真や動画でおさえるのが完璧なやり方です。
 
自分でホテルに張り込んで婚約者が現れた瞬間を撮る方法もありますが、労力が大きく尾行などの対応に慣れていない素人では難しいため、確実に証拠をつかむには探偵へ依頼する方が良いでしょう。
 
【関連記事】
▶「浮気調査を自分でやる全方法と探偵に依頼した時の費用・選び方ガイド
▶「探偵のカメラの秘密|最新鋭の調査機材による浮気激写テクまとめ
 
浮気調査の無料相談窓口

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MJリサーチでは来店不要で相談・依頼まで行えるオンライン面談もご好評いただいております。遠方の方、多忙な方、感染リスクを考慮し外出を控えたい方も、お気軽にお問い合わせください。
※婚約・婚姻関係がない方からのお問合せはお受けできかねますのでご了承ください。

 

婚約者の浮気が判明した後に話し合うべきこと|婚約破棄の選択


婚約者の浮気の証拠をつかみ確実に問い詰められる状況になったら、婚約者だけでなくそれぞれの両親も来てもらって話し合うのが望ましいです。
 
また、浮気された側が婚約破棄を希望しているのであれば慰謝料額の交渉も必要になるため、可能であれば弁護士に依頼して話合いに同席してもらうのが良いでしょう。
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婚約者が浮気を認めるかどうか

第一に、証拠を突き付けられた婚約者が浮気を認めるかどうかを確認するべきです。写真や動画での決定的な証拠であれば婚約者は観念して認めるでしょうが、証拠不十分であれば婚約者が否定して口論になってしまうので注意しましょう。
 

婚約破棄の検討|結婚に対する意思の再確認

婚約者の浮気を認知した上で当事者同士における結婚の意思を確認しますが、浮気された側は基本的には婚約破棄を考えるでしょう。
 
しかし、浮気された側は簡単には許せないかもしれませんが、結婚の段取りを進めた上、両親に申し訳ないからという思いから結婚を認める思いが強まる場合もあります。
 
浮気をした婚約者を許すか許せないかの問題は本人の判断に委ねられます。安易な気持ちや優しさを見せて結婚を決めるのではなく、冷静になって今後のことを決めるべきです。
 
【関連記事】
▶「旦那の浮気を許す妻の特徴と旦那の浮気を許す3つのメリット
▶「浮気されたら許す?浮気されたら考える4つの選択肢
 

結婚式場のキャンセル料金など費用負担

婚約破棄を決めた場合は結婚式場のキャンセルや新居の引き払いなど、多額の費用が発生します。一般的には浮気した婚約者が負担しますが、婚約者が支払える額でない場合は代わりに誰が支払うのか決めることになります。
 

慰謝料額の交渉

浮気された側が婚約破棄を決めた場合、婚約者へ請求する慰謝料額を交渉する必要があります。精神的な苦痛の度合いや浮気の悪質性などが問われますが、婚約破棄に対する慰謝料請求を認めてもらうための条件を確認するべきです。
 

婚約破棄における慰謝料請求が認められる条件とは?

婚約破棄における慰謝料請求はどのような場合でも認められる訳ではなく、以下のような条件を満たす必要があります。
参考:「婚約破棄は慰謝料請求が可能|慰謝料の相場と増額させる方法
 

婚約が確実に成立していたか

婚約中の浮気では婚約が確実に成立していたかどうかが確認されます。プロポーズなどで結婚の合意をしていたり式場の準備をしていたりした場合は婚約が成立しますが、実家への挨拶を済ませた程度では『結婚する予定はなかった』と相手から反論される可能性もあります。
 

肉体関係があったという証拠が明確であるか

浮気の証拠において最も重要になるのが肉体関係の有無です。飲食店での密会といったレベルでは慰謝料請求が難しいですが、逆をいえば浮気相手との子供ができたケースは確実な証拠であり悪質性が高いと思われます。
 

婚約者の浮気相手が婚約の事実を知っていたかどうか

浮気相手が婚約の事実を知っている場合、浮気相手側の過失が認められるため婚約者と併せて浮気相手にも慰謝料請求ができるようになりますが、自分が結婚することを明かすケースが少ないため、浮気相手側への慰謝料請求は基本的に難しくなるでしょう。
 

婚約破棄による慰謝料の相場は50万円~200万円程度

浮気の内容にもよりますが、婚約破棄でもらえる慰謝料の目安は50万円~200万円程度になります。そのほかに結婚式や新婚旅行のキャンセル料金や婚約指輪の代金など、損害賠償金として請求できるものもあります。
 

まとめ|確実な証拠をおさえるにはプロである探偵に相談すること

婚約者の浮気を知った場合にするべきことを一通り解説しましたが、婚約者が浮気している証拠を確実におさえて婚約破棄と慰謝料請求を請求する必要性についてお分かりいただけたかと思います。
 
『婚約者の行動が怪しく浮気をしているかもしれないけど、確実な証拠がつかめない……』と対応が難しい場合、こちらの無料相談窓口より聞いてみることができるのでご活用いただければ幸いです。
 
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編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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