浮気相手との戦い|浮気相手への黒い本音と合法的な制裁方法

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

公開日:2019.11.6 更新日:2022.10.3
浮気相手との戦い|浮気相手への黒い本音と合法的な制裁方法
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愛するパートナーを奪った浮気相手は敵。そう意識してこのページをご覧になっている方も多いことでしょう。結婚しているならば特に、浮気した人間も悪いですが、浮気をさせた人間も悪いです。

今回の記事では、浮気相手と戦うにあたり、浮気相手としての立場、浮気をされた多くの人が浮気相手に対して抱く憎悪の感情、浮気相手に対して鉄槌を下すことは出来るかなどを詳しく解説していきましょう。

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浮気相手の立場は圧倒的不利

浮気をした側・浮気をさせた側・浮気をされた側では立場は異なり、最終的に自分の主張が通りやすいかどうかという点においては浮気をされた側の立場が圧倒的に有利であると言って良いでしょう。しかし、結婚していたのか?それとも未婚なのか?にもよります。以下で詳しく解説していきましょう。

浮気か不倫かで異なる罪の重さ

そもそも日本では、結婚をしているにも関わらず浮気、つまり不倫をしてしまうことは罪にあたります。これは法律上では「不貞行為」(ふていこうい)と呼ばれており、離婚自由に該当し、慰謝料を支払う義務が発生します。

この不貞行為は、男女間の性交渉とそれに類似する行為のことを指し、類似する行為とは口を使った愛撫や射精を伴う行為のことを示します。浮気は浮気であっても、事実婚とはほど遠いカップル同士の場合や、肉体関係がない場合は不貞行為にはなりません。

結婚していない男女の場合は不貞行為に該当しないのかというとそうではなく、たとえば婚姻届を出さずに夫婦生活を送っているいわゆる事実婚カップルの場合だと、不貞行為による慰謝料請求が可能になります。

こうした法律上の定義により、浮気をした側の立場が不利になるのはもちろんのこと、浮気をさせた側、つまり浮気相手の立場も同様に圧倒的に不利になります。慰謝料請求についての詳細は「浮気相手に対して与えられる合法的な制裁」の項目でも詳しく解説します。

【不貞行為】参考記事
▶「不貞行為とは|法律で定める不貞行為の定義と浮気との違い
▶「浮気と不倫の違いとは|法的な解釈と浮気・不倫の実態

浮気相手への本音|浮気された側は憎くてたまらない

ここでは、筆者の身の回りの浮気された人の話をもとに、その際の浮気相手への心理について記述していきましょう。

人の家庭を壊しておいて許せない

28歳・女性
「結婚してまだ半年もたっていないのに浮気されました。結婚を機に二人で住むための新居を借りて、部屋に合う家具やキッチン用品を一緒にそろえたりして、『落ち着いたら子供も作ろうね』なんて話していたのに、まさか浮気をしているなんて思いもしませんでした。浮気相手は夫の職場の新入社員で、夫の一回りも年下の女。結婚しているってわかっていながら、お弁当を作ったり、誕生日プレゼントを渡したり、私へのあてつけとしか思えませんでしたし、やり方がわかりやすすぎたのですぐに誰かっていうのもわかりました。

夫は夫で優柔不断な性格のせいかきちんと断ることもせず。なので、残業で帰宅が遅くなると言われた時も、『本当に残業してるの?』って信じることが出来なくなってしまいました。そんなこともあってかたびたび喧嘩してはプチ家出が頻発してます。こんな風になったのもあの女のせいです。何で所帯持ちと知っていながら今もなお夫にベタベタしようとしてくるのか理解に苦しみます。本当に許せません!」

意外にも、新婚なのに浮気に走ってしまう人は多いです。このケースでは不貞行為の証拠の有無次第では、パートナーと浮気相手に対して慰謝料の請求が可能になります。

▶「新婚の浮気の実態|新婚でも浮気する理由と発覚後の対処法

あの人は絶対に渡さない

32歳・女性
「もう5年ほど付き合っている彼氏と、これから結婚しようかという話をしています。でもつい最近彼氏が、同窓会で当時付き合っていた元彼女と再会したらしく、連絡先交換までしてしまいました。だから浮気をしているとは言い切れませんが、頻繁に連絡を取り合っているのを見ると腹が立ちます。とは言っても、「連絡なんかとらないで!」という私の一言がきっかけで喧嘩になって別れて結婚の話もなしになったら・・・と思うと怖くて言えません。

でも、結婚した後にまだやりとりが見られて浮気の証拠もつかめたら、配偶者の権利としてきっちりケジメはつけさせるつもりです。もちろん彼のことは絶対に渡しませんよ。」

昔の恋人との再会や、SNSを通じてコンタクトを取り合うようになったのがきっかけで浮気や不倫にまで発展してしまうケースもよくあります。携帯の中身に浮気の証拠があると踏んだ場合は、思い切って携帯のチェックをしてみるのもいいかもしれません。

▶「浮気を疑った時、怪しまれずに携帯をチェックする3つの方法

同じ苦しみを味合わせたい

24歳・男
「半年ほど前ですが、彼女を親友に寝取られました。もう最悪です。彼女も親友もいっぺんに失いました。でも俺は、俺と彼女が付き合っていたのを知っていて手を出したあいつのほうが許せなくて、あいつの顔を何度もぶん殴りました!それからもう連絡は取り合っていないです。どっちとも。」

気持ちはわかりますが、暴力に走ってしまうと、自分が訴えられることもあるので要注意です。話を聞いた限りでは訴えられることはなかったようですが、浮気相手も「申しわけない」という気持ちがあったからこそ、訴えるという行動に出なかったのかもしれません。

▶「妻の浮気相手と妻に対しての合法的な制裁まとめ
 

可能なだけ慰謝料をつり上げて請求したい

43歳・女性
「ずっと信じてきた旦那に、この年齢になって浮気されました。本人はほんの出来心だ、と言い訳していましたが、探偵を雇い浮気調査までして証拠写真を撮ったので、法廷では絶対に逃げられないですよ。今は泳がせてますけど、いつか旦那にも、旦那の浮気相手にも高額な慰謝料請求をして、きっちり離婚したいと考えています。腕のいい弁護士を探して慰謝料額を釣り上げられるだけ釣り上げて離婚したいと思っています。」

熟年不倫、そして離婚率も増加傾向にあります。もはや他人事ではありませんね。

▶「熟年不倫の実態|熟年者の不倫が加速する原因と注意点

番外編:自分が悪い

自分が至らないせいで浮気に走らせてしまった、という謙虚な人もいました。確かに本来のパートナーへの愛情があればあるほど、浮気に歯止めをかける力も強くなりますが、それが薄れてしまった原因は何かしら自分にもあるのかもしれません。

浮気相手を許せない人が冷静になって考えるべきこと

パートナーの浮気が発覚した後は、当分の間は怒りと憎しみの感情に襲われてしまうかもしれませんが、感情的にならず、冷静に今後のことを考える必要性があります。
 

パートナーとの関係をどうするか

まずは、浮気をしたパートナーと別れるのか?別れないのか?を考えるようにしましょう。そのためには、浮気を許すのか?許せないのか?を考える必要があります。

浮気が出来心だったのか、それとも長年続いていたものなのかにもよって許せる、許せないの判断基準は変わってくると思いますが、冷静に自分の気持ちと向き合い、浮気をなかったことにして今後もパートナーと付き合っていくことが出来るかどうかを再検討してみましょう。

▶「浮気を許せない理由と浮気を許せない人が知るべき制裁の知識

自分には非がないのか

前述したように、浮気の根本的な原因は浮気相手ではなく自分にある場合もあります。パートナーと喧嘩ばかりしていなかったか?誘いを断り続けていなかったか?わがままばかり言っていなかったか?じっくりと考えてみるようにしましょう。
 

一旦誰かに相談してみる

自分の中だけでは気持ちの整理はつけられない、という方は、専門の相談機関の活用がおすすめです。男女関係のトラブル解決を得意としている専門家のサポートを受けながら、関係を修復して継続していくのか、それとも自分にも利益のある形で決別するか、カウンセリングを受けながらじっくり検討しましょう。

参考
▶「離婚カウンセラーができる事と離婚カウンセラーへの相談事例
▶「夫婦カウンセリングで夫婦が円満になる理由と過程

 

浮気相手に対して与えられる合法的な制裁

どうしても許せないという場合は、冒頭でも述べたとおり、慰謝料請求という形での制裁が可能です。
 

浮気相手に対して浮気の証拠があれば慰謝料請求が可能

慰謝料請求を行うためには、まずは浮気があったという事実を証拠の提出という形で明確にし、それにより婚姻関係が破綻したということを主張しなければなりません。

参考
▶「浮気の証拠|やり直しでも離婚でも使える3つの証拠と集め方
▶「自分で浮気調査するの方法と失敗しない浮気調査のやり方
 

浮気相手に復讐する上で絶対必須な浮気の証拠

  • ラブホテルに2人で出入りしている写真や映像(撮影場所と日時が明確なもの)
  • 浮気の事実を認める会話
  • 浮気の事実があったとされる内容の手紙やメールやライン
  • ラブホテルへの宿泊記録

証拠としての効力は低くても集めるべき証拠

  • 2ショット写真(携帯カメラ・プリクラ可)
  • 2人分の下着やアルコール類、コンドームや大人の玩具を購入した際のレシート
  • 普段めったに行かない場所の駐車場の領収書
  • インターネットのラブホテルやデートスポットやデートプランなど検索履歴
  • カーナビやGPSのラブホテルや浮気相手の自宅へ行ったことがわかる行動履歴

浮気相手に対して浮気の証拠があれば「もう近づかないでほしい」と主張することも可能

明確な浮気の証拠があれば、婚姻関係の破綻や離婚の原因を作った側からの離婚請求・要求が拒否できるようになります。これにより、パートナーがたとえ「離婚をして浮気相手と一緒になりたい」と主張してきた場合であっても、「浮気をしている相手からの離婚は基本的に認められませんよ」と法律が定めているために、浮気された側は問答無用で拒否できます。

さらには、婚姻関係にある場合は「もう二度と夫婦関係が壊れないためにも私たち夫婦に近づかないでほしい」と主張することも、「夫婦の関係が浮気行為によっておびやかされた」として、浮気相手に慰謝料請求をすることも可能になります。詳しい慰謝料額については、以下の記事を参考にしてみて下さい。

▶「不倫の慰謝料が増額するケース|慰謝料請求・増額に必要な証拠の解説

まとめ

浮気をされてとても辛いかもしれませんが、浮気相手とは穏便に合法的に、必ず自分が有利になる形で決着をつけなければなりません。パートナーや浮気相手と、浮気の発覚後に修羅場になった事例などは以下の記事を参考にしてみて下さい。

▶「浮気の修羅場|夫(妻)の浮気現場に遭遇した時に考えること

パートナーの浮気相手に実際に復讐を行った事例などは以下の記事を参考にしてみて下さい。

▶「浮気相手への復讐|復讐の成功・失敗事例と注意点

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※婚約・婚姻関係がない方からのお問合せはお受けできかねますのでご了承ください。


編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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