浮気に暴力!最低男の心理とそれでも別れられない理由

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

公開日:2018.7.9 更新日:2022.10.3
浮気に暴力!最低男の心理とそれでも別れられない理由
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浮気・暴力どちらも悪い!

当然のことですが、浮気と暴力はどちらもしてはいけない行為です。

ただし、浮気は犯罪行為ではありませんが、暴力は怪我の有無で異なるものの暴行罪・傷害罪となります。

最悪の場合、逮捕もあり得ます。

もしパートナーから浮気をされたことにカッとなり、突発的に暴力を振るってしまったとしても、それは正当な行為とは言えません。

大切な人から裏切られた悲しみや怒りで理性を失ったからといって、暴力で相手を傷つけることは許されるものではないのです。

ましてや、浮気をしたことを問い詰められたことで苛立ち、暴力を振るうことは救いようがないくらい卑劣な行為でしょう。

女性は男性からの暴力により、体だけではなく心にも大きな傷を受けることになります。

立ち直ったとしても、何かをきっかけにして暴力を受けたことを思い出し、また恐怖感に襲われる人もいるはずです。

もちろん浮気にしても、裏切られた方はトラウマになり、一生恋愛ができないという人もいるでしょう。

このように、浮気と暴力はどちらも許されることはなく、大切な人に大きな傷を与えるくらい最低の行為なのです。
 

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浮気をしたのに彼女や妻に暴力を振るう男性の心理

浮気を問い詰められたとき、彼女や妻に暴力を振るう男性の心理はどのようなものなのでしょうか。

いくつか考えられますが、1つ目は「浮気をしたことは悪いことだと思っているけれど、自分の非を認めたくない」という心理です。

彼女や妻に責められて、素直に謝りたくないばかりか、暴力を振るうことにより浮気の事実をうやむやにしたいのでしょう。

このタイプの男性は、普段から女性を下に見ている傾向があります。自分よりも立場が低い相手に謝ることは、プライドが許さないのです。

2つ目は単純に、「彼女や妻から責められたことに腹が立ち、感情を抑えられなくなって暴力を振るってしまった」という心理です。

一瞬で理性を失い、次の瞬間には手が出てしまったのでしょう。

彼女や妻からすると、男性が豹変したことに驚き、恐怖感を持ってしまいますし、今後も喧嘩の度にこのようなことがあるかもしれないと不安になるものです。

浮気を問い詰められて、パートナーに暴力を振るう男性は珍しくありません。

このような男性の心理を覗いても、理解できるものは何ひとつないでしょう。

衝動的だとはいえ、暴力を振るわれた相手がどのくらいの傷を心と身体に受けることになるのか…。

それを理解できない男性は最低であることに変わりないのです。
 

浮気する上に暴力も振るうパートナーとは別れたほうが賢明

浮気をする上に暴力を振るうパートナーと付き合っても、メリットは何ひとつありません

精神的、身体的にも傷つけられるだけで、得るものはないでしょう。

このような男性とは、ただちに別れることをおすすめします。

もしパートナーの浮気や暴力を1度でも許してしまうと、自分の行動は許される行為なのだと認識させてしまい、エスカレートする可能性が高くなるのです。

浮気だけではなく、暴力まで一段と激しくなってしまうと命の危険にさらされます。

それだけは、絶対に避けなければなりません。

たとえ衝動的に暴力を振るってしまい、激しく後悔していたとしても、その男性には暴力を振るう素質があると言えるのではないでしょうか。

付き合い続けても、またいつか理性を失い暴力を振るうことがあるかもしれません。

1度失った信用を回復させるのは難しいことなのです。

ましてや、浮気や暴力といった人として最低な行為をした後は、信頼関係を築くことは容易ではないでしょう。

幸せになりたいと思うなら、浮気や暴力とは無縁の男性と付き合ったほうがよいのではないでしょうか。
 

浮気や暴力で悩んでいるのにパートナーと別れられない理由

浮気や暴力で悩んでいるのに、パートナーと別れられない女性が少なくありません。

それでは一体なぜ、別れることができないのでしょうか。

浮気や暴力を受けてもやっぱり彼や夫が好きだから

浮気や暴力を受けても、パートナーを好きだという気持ちが強い人は、別れることができません。

浮気や暴力は人として最低な行為だと分かっているけれど、普段は優しい人だからと嫌いになることができないのです。

この場合、好きだというよりもパートナーに対する依存心が強いと言えます。

パートナーの長所に目を向けることは大切なことですが、浮気や暴力におよんだ時点で、長所は全てマイナスになるのではないでしょうか。

浮気も暴力も一時的なものなのできっと目が覚める日がくるから

浮気や暴力は一時的なものなので、いつか目が覚める日がくるはずだと思っている人もパートナーと別れることができないものです。

このケースもパートナーへの依存心が強いので、浮気や暴力を受けても離れることができません。

きっと心を入れ替えてくれるはずだと、パートナーを信じたい気持ちも強くなっています。

浮気や暴力を振るって最低だけど彼や夫には自分しかいないから

浮気や暴力を振るう男性は間違っていると分かっているけれど、「パートナーには自分しかいない」と思っている場合も別れられないのです。

このタイプの女性はいわゆる、だめんずが好きなのでしょう。

欠点がある男性に惹かれ、その相手に尽くす自分も好きだったり、浮気や暴力といった行為を刺激的だと受け取り、普通の男性では満足ができなくなったりするのです。

中には、浮気や暴力が日常化しすぎて感覚が麻痺してしまい、正常な判断ができないこともあります。

浮気や暴力を受けるかわいそうな自分が好きだから

自分自身を悲劇のヒロインのように感じている場合も、別れるという選択肢はありません。

多くの場合、浮気や暴力を振るう男性とは、一刻も早く別れたいと思うものではないでしょうか。

けれどもパートナーに傷つけられ、それを耐えているかわいそうな自分に酔っている場合は、どれだけ辛くても別れることができないのです。

経済的不安があるので離婚することができないから

結婚している場合は、浮気や暴力で苦しめられても経済的不安があるので、離婚することができないことがあります。

もし離婚してしまうと、金銭的に厳しい状態になるのは目に見えているので、パートナーと離れる決断ができないのです。

パートナーと離れて暮らし、経済的に不自由な生活になるのと、浮気や暴力はあるけれど金銭面では不安を感じない生活とを天秤にかけたとき、後者のほうが魅力的に思えるのでしょう。
 

自分が浮気をして彼氏や夫から暴力を振るわれるケースもある

これまでは、浮気や暴力を振るうパートナーについてお話をしてきましたが、反対に、自分が浮気をしたことで暴力を振るわれるケースもあります。

浮気をしていたことに対して逆上したパートナーから、手を上げられるのです。

きっとパートナーは、大切な人に裏切られたことにより、理性を失うほど深く傷ついたのでしょう。

浮気をされた怒りや悲しみを暴力というかたちで解消させようとしてしまったのです。

そして女性の中には、浮気をしたのは自分だから、暴力を振るわれても仕方がないと思う人もいるはずです。

けれども、どれだけ理由があっても暴力は許されざる行為です。

浮気は、暴力を振るっていいという免罪符にはなりません。
 

浮気相手に暴力を振るうケースもある

浮気をした自分自身だけではなく、パートナーが浮気相手に暴力を振るう場合もあります。

ほとんどの場合、女性は彼氏の浮気相手に怒りの矛先が向かい、男性は浮気をした彼女に怒りを持つと言われています。

しかし、浮気相手が身近な存在の場合は特に、浮気現場に遭遇してしまい突発的に浮気相手に手を出してしまうケースもあるのです。
 

浮気がバレたときに夫から暴力を受けた…離婚できる?

浮気がバレて夫から暴力を受けたときは、離婚することができるのでしょうか。

もちろん、協議離婚でお互いが納得すれば離婚することは可能です。

しかし、どちらかが離婚することを拒否した場合は、裁判を起こす必要があります

そして、離婚が認められるためには夫婦関係を継続しがたい理由が必要です。

不貞行為も暴力も、婚姻関係を継続しがたい理由にはなるのですが、先に浮気をしたのが自分だった場合は、暴力を振るったパートナーが有責になるとは限りません。

当然、暴力の度合いが過剰だったのであれば、状況は変わってきます。

不貞行為をしたのは自分自身だけれども、そのことで暴力を振るわれたので離婚をしたいという場合は、まずは専門家に相談しましょう。

感情的になって行動してしまうと、浮気をした自分が慰謝料請求される可能性もあります。

まずは、冷静になることが必要なのです。

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有責配偶者とは|離婚原因を作った側からの離婚が認められる条件まとめ
 

まとめ

浮気と暴力は、どちらもやってはいけない行為です。

どのような理由があっても、この2つを正当化することはできないでしょう。

そして、浮気や暴力を振るうパートナーとは一刻も早く関係を断ち切ることが大切です。

もしも浮気をしたのが自分自身であっても、黙って暴力を受けるべきではありません。

本当に幸せになりたいなら、決断するべきときなのではないでしょうか。

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編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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