不倫の大百科｜不倫に関する知識と不倫した人の悲しい末路

世の中には、不倫に憧れている人も少なからずいるでしょう。
 
家庭のある人との蜜月は、なんともいえない背徳感があり、ちょっとした好奇心から、不貞な行為に走ってしまう人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
 
また、既に不倫をしていて、不倫が発覚することを避けたいと考えている人もいるかと思います。
 
こちらの記事では、不倫したい・している人に向けて、不倫に関する知識と、不倫をした人にはどのような結果が待っているのかについて紹介を行います。
 

不倫したい・している人向けの豆知識

まずは、不倫したい人、あるいはしている方へ向けた豆知識をご紹介していきます。
 

モテる男性は実践している？既婚女性を不倫に走らせるテク

日常にはないサプライズを届ける

一例ですが、行きつけのカフェにいた店員から、「転勤になったので、最後に一度だけ食事に行きませんか？」とうメッセージをこっそり渡されたようです。既婚女性は今の夫の関係に不満があったり、仮になかったとしても付き合いたてのようなドキドキ感がなくなったりしているため、こういうちょっとしたサプライズに弱い傾向があります。
 

結婚をほのめかさない

既婚という立場があるからこその不倫です。もし男性が結婚願望をもって近づいてきたなら上手くはいかないでしょう。帰る場所という安定感があり、かつ現状を壊さない範囲で「スリル」を楽しませる男性は、既婚女性にとっては面倒くさくない「最高の相手」と言えます。
 

旦那が言わないようなセリフをいう

たとえ心の底から、本気で言ってないとしても「言葉で発したことに意味があります」。気恥ずかしさや、言わなくてもわかるという夫婦関係ではそうはいきません。「好き」「愛してる」「かわいい」「美人」など、言われて気分が良くならない女性は一人もいません。
 

頑張りを褒める

「わかるよ。」女性が欲しているのはこの一言であると言っても過言ではありません（これだけではありませんが）。自分の意見賛同し、余計なアドバイスを言わず、ただ気持ち良く同意してくれる男性は条件なしにモテます。自分にとってプラスもマイナスも得るものがあるのが旦那なら、浮気相手に求めるものは、ただひたすら自分にとって都合のいい人です。

不満を言っても「それは相手が悪い」「自分は悪くない」「だって頑張ってる」など、女性の求める言葉をくれる男性がいると、不倫に発展しやすいと言えます。これを「共感の法則」と呼んでいます。
 

恋愛をさせてくれる

女性は結婚しても恋愛をしたいと思っています。（それは男性も同じですが）もし夫が変わらず妻を愛していても、愛情の満足度が満たされない状態が続くと、「自分への愛が無くなってきた」と感じてしまう傾向にあります。

そこに優しくしてくれる男性が現れ、嬉しい言葉をくれるようになると、不倫や浮気をして恋愛気分を満たしてくれる相手に心が向いていきます。
 

浮気や不倫がばれない男性がやっていること

携帯をもう１台持つ

普段から携帯をロックしているひとはそんなに怪しまれないかもしれませんが、LINEのアプリもパスワードを設定したりしだしたら、やはり怪しいと思うものです。携帯電話絡みで浮気の疑念を持つことはよくあるので、不倫や浮気を上手に隠すひとは、携帯を２台持っている可能性があります。
 

出会いから自分のキャラを偽る

夜は電話に出ない、メールは基本返さないなどのキャラ設定をしておきます。夜は飲食店や、残業が激しい場所で働いていることにしておけば、夜中に電話が出ないことに納得ができる環境を整えることができます。
 

妻や彼女がいる活動範囲では遊ばない

誰に見られるかも分かりませんし、どこで偶然会うかも分かりません。妻や彼女がよく新宿で遊んでいるようなら、不倫相手とは横浜で遊ぶようにするくらい、行動範囲を離すことが多いです。また、万が一に備えて外では手を繋いだりはしませんし、プリクラや写真は不倫相手とは撮らないようにすることで、余計なトラブルを抱え込まない男性がやっていることです。
 

連絡用のツイッターアカウントを作る

通知が頻繁に来るLINEは、絶対に使いません。LINEで複数のアカウントを作ることも可能ですが、これは非常に非効率のため大抵の男性はやりません。他のメッセージアプリやメールなどで代用する方もいますが、最も効率がよく、かつばれない可能性が高いのはツイッターの非公開アカウントです。

お互いフォローし合った後、アカウントに鍵をかけて、2人しか見れないようにすれば、オープンなスペースを使いながらも、近況報告も気軽に行えますし、何よりtwitterは携帯やPCからでも利用できるので不倫は非常に発覚しにくいです。
 

どんなに信頼している人でも絶対に相談しない

不倫や浮気をしている人は、どんな悩みを抱えたとしても、絶対に相談はしません。隠し事は誰かにしゃべった瞬間からどんなに取り繕った話し方をしても、バレます。バレなかったとしても、誰かに伝わる可能性があることは絶対に避けています。
 

通知は全てオフにしている

携帯を本命の目の前においていて気づかれる場合のリスクを考えて、突然通知が来てもいいようにリスクがあるもの以外の通知、バイブレーション機能などは全て切っている可能性があります。
 

浮気相手の名前を別人で登録している

頻繁に連絡を取っているような相手の場合、登録名を変えている可能性があります。男性の名前か、女性でも男性でも使えるような名前にしている場合もあります。多いのは、本名からかけ離れすぎず愛称などで呼べる名前だということ。
 

不倫をする人たちが守っているルール

ドラマ「昼顔」でも紹介されたことで注目が集まった、不倫をしている人たちがお互いに守っているルールのようなものがあるようです。ここでは不倫がばれないカップル（？）が守っているルールをご紹介します。
 

デートの時はなるべく化粧をしない

「妻の浮気をチェックする時に見るポイント」によく化粧をするようになったという項目がありましたが、その対策とも言えるルールですね。化粧をバッチリしていたり、普段はあまり着ないような派手な格好をしたりしていると、近所の人にバレる可能性があるとか。
 

• 下はジーパンや普段着に近いもの
• 靴はスニーカーでヒールは履かない
• 買い物のレシートはその場で破棄する、、など

連絡は基本的にフリーメール、時間は指定！

連絡方法は電話やアプリなどは使わずに原則メールを使用し、キャリアメールなどではなく、サブでとったフリーメールを利用しています。さらに、土日は連絡を取らないようにして、家にいる場合、メールをする際は時間を決めているなど、徹底しています。
 

同じ職場に相手がいる場合は絶対に話さない

会社の同僚、知り合い、友達、上司はもちろん、誰に不倫をしていることを話しません。普段は挨拶のみで飲み会では友達のふり、仕事上の接触以外は極力会う機会を避けているようです。いつ会うのかというと、飲み会などのあとにこっそり会っているんだとか・・・
 

家族は最優先にしておく

不倫相手とのデートの時は、家事は全て完璧に終わらせ、家族が帰る５分前には家に戻っているといった徹底ぶり、プロともなると、途中でお互いにもうちょっといようなんて会話は出てきません。さらに、会っている時は家庭の話はせず、お互いの家の前まで行っても絶対に立ち止まらずそのまま去っていきます。
 

SNSにアップしない

まず一番最初に決めるべきルールのひとつと言えます。もはや最低限の取り組みですね。実名登録のFacebookはもちろん、どこから情報がもれるかわからないSNS全般がNGです。
 

電話は片方からの着信のみ

旦那がいる女性より、妻がいる男性から電話をかけることが基本です。電話がなること自体、男性はあまり気にしませんが、妻のいる男性にかけてしまい、万が一ばれた場合は言い逃れができません。
 

会う場合は香水を付けない

香りは最初に気がつくものです。自分の家庭にない臭いはどんな些細なものでるすぐに気がつきます。自分の家の匂いには鈍感ですが、別のところから持ち込まれた匂いは一瞬でバレる元です。もしつけるならお互いに同じものを、タバコを吸う場合は銘柄も同じしている可能性があります。
 

写真は絶対に撮らない

顔が入っているものは一発アウトです。のちのちの動かぬ証拠となり、慰謝料請求の重要な証拠となりえますので、撮るならひとが絶対に映らない風景のみにして、最近のスマホはいつどこで取ったものかが分かってしまうので、カメラアプリの位置情報を切ってくのも重要です。
 

繁華街を二人で歩かない

会社帰りは特に注意が必要で、誰に見られているかわかったものではありません。実際には何もなくても「そう見えた」という事実さえあれば、そこからいろいろなものが芋づる式にばれていきます。会うなら絶対に知り合いがいないであろう場所で会うことが重要です。
 

終わりを決めておく

もともと割り切った関係なので、後腐れがないのが一番です。一時的な感情で動いているため、終わりが必ず来ることを覚悟して行動しておくと良いみたいです。

なにがルールだという感じもしますが、一度不倫関係になってしまった場合は、慰謝料などの請求を避ける必要があるので、覚えておくと役に立つのかもしれませんね。
 

不倫相手と結婚する方法

具体的にはまず、今の夫（妻）と別れてもらう必要があります。そしてそれが全てです。別れてしまいさえすれば、男性は次の日にでも再婚ができます。女性は最低でも６ヶ月間の再婚禁止期間がありますが、それさえ乗り切ればいつでも結婚ができます。

離婚として認められる理由「離婚原因」を参考にしながら、離婚に備えつつ、女性の場合は「再婚禁止期間」を過ぎるのも待つという手もありますね。

不倫の復縁テクニック

人は「タブー」と言われるものになぜか惹かれてしまうものです。不倫も、禁じられているからこそ、普通の恋以上に気持ちが盛り上がりますよね。そのぶん、不倫関係が終わってしまった時、復縁したいという気持ちは大きいでしょう。

不倫関係を復活させるためのポイントは大きく分けて３つあり、

【自分が独身×相手は既婚者】
【自分が既婚者×相手は独身】
【自分が既婚者×相手も既婚者】

の場合で異なりますので、「不倫の復縁テクニック｜不倫相手が忘れられないあなたへ」で詳しい内容をみていきましょう。
 

悪い男が喜ぶ都合のいい女の特徴７選

これからご紹介するような特徴を持つ女性は、浮気や不倫の関係に発展しやすく、男性はちょっと注意が必要かもしれません。

連絡が常に早い

好きな人からメールやLINEが来るとすぐに返事をするという女性は、都合よく使われてしまうことが多い傾向にあります。たとえ彼氏などいたとしてもです。返信があまりに早いと、暇な女性だと思われ、「自分が必要だと言ったらいつでも駆けつけてくれる」と勘違いされてしまうがち。

すると、「誰も遊ぶ人がいない時は、とりあえずこの子と遊んでおこう」という扱いになってしまいます。相手のために自分はいつでも時間を空けておけるという態度は、都合のいい女になる可能性が高くなります。
 

自分が常に奢ってあげてしまう

女性の方が社会人で彼が学生の場合や女性が年上だった時、「ここ私が払うから」が増えてしまったりします。多くの男性は、奢られると段々にそれが当たり前になってきてしまい、女性から与えられることが普通になっていく人がいます。

日常的にいつもおごってしまってはただの都合のいい女になってしまうので、女性はそのあたりもしっかり意識するべきと言えますね。
 

尽くすタイプである

一緒に住んでいるわけでもないのに、洗濯や部屋の掃除、身の回りのお世話などをしている女性は要注意です。恋人として彼に尽くすのであればまだ良いのですが「洗濯終わった」「じゃあヤらせて」みたいなやりとりをしているのであれば危険です。
 

相手に本命がいても見て見ぬふり

男性が完全に都合にいい女だと思っている典型です。相手に特定の人がいるのに呼び出しや要望に応えてしまっているのはまずい傾向にあります。こういった女性が何を考えているかは定かではありませんが、お互いに対等な立場ではない二人がこういった関係になるのは、遊ばれるだけの女性になりえます。
 

付き合ってもいないのに体を許す

その日にあった見ず知らずの男性や、職場の先輩上司、昔からの友人など、付き合ってもいない男性に体を許すのも典型的な「都合のいい女」といって良いでしょう。一度関係ができれば何度も求められる可能性もありますし、付き合いが切れない場合はズルズルと関係が続くということもあります。
 

基本的にイケメンが好き

かっこいい人がいればとりあえず声をかける・・・ほどの重症者はあまりいないとは思いますが、自分の身近に気軽に話しかけられる人がいる環境にいれば、基本的には声をかける女性が多いようです。
 

友達が少ない

「自分が心を開いていないから、周りが寄ってこないことに気がつかないところが痛い。」との意見もあるように、基本的に友達や親友がいない孤独な女性は、詐欺の被害にも合いやすいので注意が必要です。
 

不倫に関わった人がたどり着く結末

不倫をした人やされた人の結末は、正直ロクなものはないと思って良いでしょう。

ここでは、不倫をした人がたどり着く結末にはどんなものがあるのかを紹介します。
 

不倫した人がたどり着く結末

配偶者や恋人と離婚する

不倫をしている人は、「バレないから大丈夫」と、タカを括っている場合が多いですが、不倫期間が長くなるにつれ詰めが甘くなり、いずれ不倫が発覚する可能性は高いでしょう。
 
不倫が発覚したことにより、不倫された配偶者(恋人)が簡単に許してくれるとは考えにくいです。
 
場合によっては、配偶者が離婚を切り出されることも考えられます。不倫をしていた側は不倫で離婚をしたというレッテルが貼られますし、不倫された側も当然配偶者から「裏切られた」「婚姻期間を無駄にした」という傷を負うことになり、両者にとって良いことはありません。
 

慰謝料請求をされる

結婚している人物が配偶者以外の人物と性的な関係を持つ「不貞行為」は、離婚理由にもなりますし、さらには慰謝料の請求権も出てきます。不倫された方の怒りが簡単に収まらないようであれば、慰謝料請求をされる可能性も考えておいてください。
 
慰謝料の金額に決まりはありませんが、相場として100~300万円と言われています。現在不倫をしている方は、このようなリスクがあるということを十分に肝に銘じておきましょう。
 

不倫相手と別れる

既婚者が不倫をする場合、「本気か遊び」かの２パターンです。どちらにしても、男性の場合は特に「離婚して一緒になろう」という甘い言葉を挨拶のように言います。
 
しかし、最終的に不倫相手と別れ、妻(夫)の元に戻ることもあります。しかし不倫されていた配偶者を悲しませることになることは覚悟しなければなりません。
 

５年間、私は不倫の立場にも耐えて来ました。彼は子供に寂しい思いはさせたくないと５年間離婚の具体的な動きを見せませんでしたが、ようやく子供も中学生になりました。ですが、あまりに離婚の気配を見せないので話し合いを持ちました。すると途端に私との別れを切り出しました。今の子供を手放せない、今から離婚し結婚しても私たちに授かる子供を成人させるまで元気に仕事をしていられるか不安（彼は４２歳）。経済的にも不安。散々私を待たせ今更どうして？騙されたの？自分だけ何事も無かった顔をして家庭に戻っていくの？納得出来ない気持ちでいっぱいです。
引用：5年の不倫の結末に納得が行きません！！！

恋は盲目という言葉がありますが、あまりに周りが見えなさすぎるのは自分の責任と言わざるを得ません。
 
配偶者を悲しませることだけはしないようにしないといけませんね。
 

家庭のある人(男性)と不倫した人(女性)がたどり着く末路

家庭のある人と不倫した人(女性)は不倫でしか恋をできなくなる可能性が高くなる

家庭のある旦那と不倫している女性もいるでしょう。そのような女性が自分にあまり自身がなく、ある程度の年齢も重ねていくと、若い女性と自分を比べるようになります。
 
会社でかわいいともてはやされる事も無くなってくると、体だけでも求められている事に純粋な感謝を抱く場合があります。相手に求められる事は、オンナとしての価値を見出されていると感じるのは仕方のない事ですが、そんな恋愛に、良い結末があるとは考えにくいです。大抵は“都合のいい女”に成り下がってしまうのではないでしょうか。

都合の良い女として扱われているということを理解しているのに、気づかないふりをして自分を偽っている女性は要注意です。相手のことを忘れることができず、何も進展がないまま、婚期を逃したり、大切な出会いのチャンスを無くしたりしてしまいます。
 

不倫された人がたどり着く末路

不倫相手に略奪される

 不倫しているという事実は知られないまま、配偶者が不倫相手のところに行ってしまう、もしくは不倫がバレた事に開き直って現在の妻(夫)と離婚、そして不倫相手と再婚するようなケースです。
 
もし、「不倫されているかも」という状況の方は、なんとしてもこの結末は回避したいところです。少しでも早く不倫の事実を掴み、夫(妻)の不倫を止めさせるか、夫(妻)や不倫相手に慰謝料請求をしたいところです。
 

家庭を持つ人・恋人がいる人と不倫するのが辛い理由

不倫という「禁断の関係」という響きにちょっと心踊ったような感覚があると思います。
 
しかし、甘い時間が終われば、男性は恋人や夫のもとへ帰ってしまいます。不倫を経験したことがある人なら経験している不倫の辛さがあります。

不倫とはいえ、これも恋愛のひとつの形です。恋愛はただでさえ楽しいことだけではなく辛いことも多くあるのに、不倫はいったいどこまで辛いのか。不倫をしていた人が感じた具体的な心境は以下の５つです。

• １：好きな時に連絡できない辛さ
• ２：会いたいときにいつでも会えるわけではない辛さ
• ３：恋人同士がやるイベントの時は１人の辛さ
• ４：誰にも相談ができない辛さ
• ５：不倫には幸せなゴールがない辛さ

好きな時に連絡できないから

相手には決まったパートナーがちゃんといるわけですから、自分がさみしくなった時に自由に連絡を取ることは許されません。電話やメールはもちろん、ラインも気軽に送ることはできないのです。「相手に迷惑がかかるだろうから」と、連絡を待つしかなく、あなたへの連絡を優先することもありません。
 

会いたい時に会えないから

連絡同様、自分の気持ちに正直に会おうとして辛くなります。不倫は決して相手の旦那や奥様にばれたら終了なので、絶対ばれない時間帯に絶対ばれない場所でしか会えませんし、普通のカップルのように手をつないでデートするなどはできないのです。
 

恋人同士でやるイベントはいつもひとりだから

クリスマス、初詣、花火大会など、当然不倫相手のあなたではなく、恋人や夫と過ごすことになります。その結果、あなたは一人ぼっちに・・・。普段の休日ならまだしも、クリスマスやバレンタインなど、普通のカップルならごく普通に足を運ぶイベントが楽しめず、想像以上に辛いことになります。
 

誰にも相談できないから

普通の恋愛なら仲の良い友達や、同僚に相談して励ましてもらったりできますが、不倫や浮気ではそうはいきません。あなたと親しければ親しいほど、その友人はあなたの不倫に反対するでしょうし、背中を押してくれることもありません。

応援してくれる人がいないことがどれほど辛いことなのかは、浮気や不倫を経験した人でないと理解できないものです。
 

不倫には幸せなゴールがないから

不倫がどれほど辛い思いをしても、決して報われることはありません。相手が今のパートナーと別れてあなたのもとに来てくれるのであれば別ですが、大抵はお子さんのこともあり、簡単に別れることはないでしょう。

もし仮に今の奥さんや恋人と別れて無事に結婚できたとしても、あなたと不倫相手との結婚を心から祝福してくれる人はいなのです。

もし、この辛さを解消する方法を探している場合は「なぜ不倫は辛いのか５つの理由と辛さを軽減する４つの方法」をご確認いただき、少しでも解消する方法の参考になれば幸いです。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
不倫は倫理的にけっして褒められたものではありません。しかし自身を抑えきれず、欲望のままに突っ走ってしまうこともあるでしょう。
 
ただし、不倫をした場合には最愛のパートナーを失う可能性があるだけでなく、離婚時には慰謝料を請求されるため、精神的にも金銭的にも負担を負うことを覚悟して下さい。