浮気の言い訳はどのように取りつくろっても自己弁護でしかありません。本当に許してほしいのであれば、誠意ある謝罪をしてもらいたいものです…。
こちらの記事では、浮気がバレた時に男性がよくする言い訳をまとめました。
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この記事に記載の情報は2021年03月31日時点のものです
男性の浮気発覚時の言い訳

「相手に強引にさそわれて」
浮気相手の女性が積極的で、酔った時に強引に誘われたという言い訳は、原因が自分にはないという責任転嫁の代表的な例です。
「どうしても断れなかった」「相手が強引でしかたなかった」など、浮気した原因が相手にあることを主張して許してもらうという狙いがあります。
「証拠を出せ」
証拠さえ掴ませなければ自分は白(浮気をしていない)、何をしても良いという深層心理の表れで、完全に開き直っている時の言い訳です。自分は悪くないと正当化して、浮気していたとしても、そもそも浮気なんてなかったものにしたいという思惑があります。
不倫・浮気の有力な証拠に関しては、以下の記事を参考にしてみて下さい。
【関連記事】不倫の証拠はこう掴む!裁判で使える証拠と掴んだ証拠の活用方法
「原因はそっちにある」
あなたが寂しい想いをさせたから、あなたが遠くに住んでいるから、などと言い、あたかも浮気の原因はそっちが作ったのだという理不尽な主張をします。
これが許されるならば、上手に挙げ足をとったほうが正義になってしまいます。
「何も覚えていない」
お酒は、都合よく記憶喪失になれる大変便利なアイテムです。本当に記憶がないのかどうかは別として男女共に浮気の言い訳としてもよく用いられています。
「だったら別れよう」
これも完全に開き直って自分を正当化してしまっているパターンです。しかし、口論の末につい出てしまうケースと、はじめから別れることが目的で浮気をしていたケースがあります。
浮気の言い訳に関するTwitter上の声
ここでは、Twitter上での浮気の言い訳に関する声を紹介します。
突然別れを切り出す
浮気の言い訳に遺伝子を持ち出す人は
不貞行為そのものよりも
まとめ
いかがでしたでしょうか。
浮気がバレた時には、パートナーの対応によって別れるか別れないかが決まるでしょう。Twitterの声で確認していただいた通り、一般的にどのような言い訳であれ、浮気された側にとっては不快なものとなってしまいます。本当に別れたくないのであれば、真摯に反省した態度を見せて、心から謝罪してほしいものですね。
なお、浮気された際にどのよう対応をしたらよいか気になる方は、以下のコラムも参考にしてみてください。
【関連記事】浮気されたら許す?浮気されたら考える4つの選択肢