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夫と離婚したくない!今すぐにあなたができる具体的な離婚回避法

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

公開日:2018.12.21 更新日:2022.10.3
夫と離婚したくない!今すぐにあなたができる具体的な離婚回避法
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夫が離婚したいと急に言い出したら、焦ってしまうことでしょう。でもご安心ください。

離婚には夫婦の合意が必要なので、あなたが離婚届に記入しないかぎり、原則、離婚は成立しません

夫が離婚を望んだだけで、離婚を認められるような制度はないのです。

なお、ケースによってはあなただけで問題解決ができないこともあるでしょう。そういったときには、専門家の手を借りることも重要です。

この記事では、夫との関係を修復する方法や、離婚の法的な制度について解説します。
 

「離婚したくない…」浮気の証拠があなたの想いを後押しします

もしもあなたがパートナーから浮気をされている場合、その証拠を入手することで「離婚したくない」という主張が認められるかもしれません。

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この記事に記載の情報は2022年10月03日時点のものです

離婚しない方法①離婚に合意しない

冒頭でもお伝えしましたが、夫婦が離婚に合意していない限り、原則、離婚が成立することはありません。離婚には大きく分けて以下の3つの方法があります。
 

  • 協議離婚…話し合いでお互いに同意した上で離婚届に記入して提出する最も一般的な方法
  • 離婚調停…家庭裁判所において調停委員に仲裁してもらいながら離婚する方法
  • 離婚裁判…家庭裁判所に離婚の訴えを起こして判決をもとに離婚する方法


協議離婚は、簡単に言えば話し合いですので、あなたが離婚を拒否を続ければ離婚は成立しません。もちろん離婚届にもサインをしてはいけません。

離婚調停は、まず夫婦改善の方向で話を進めますが、修復が無理だと判断されれば離婚の方向で話がすすむことが通常です。

しかし、離婚調停も原則『話し合い』ですので、あなたが離婚を拒否し続ければ、離婚は成立しません

協議離婚でも離婚調停でも離婚が成立しない場合、最終的に離婚裁判になることが考えられますが、あなたの行為が以下の5つの離婚事由にも該当しておらず、あなたが離婚を拒否し続ければ、原則離婚は成立しません
 

不貞行為

浮気、不倫など配偶者以外の異性と性的関係を持つこと

悪意の遺棄

悪意を持って同居しなかったり、生活費を渡さなかったりすること

3年以上の生死不明

失踪や家出などが原因で音信不通になり、3年以上生死が不明なこと

回復の見込みがない精神病

回復の見込みのない精神疾患を患い、夫婦の協力義務が果たせなくなること

その他:婚姻を継続しがたい重大な事由

暴力、セックスレス、親族との不和などが原因で、夫婦関係が破たんしていること

離婚しない方法②離婚届不受理届を提出する

離婚届不受理届とは、役所に離婚届を受け付けないようにしてもらう書類のことです。夫だけが離婚を望んでいる場合、離婚届を偽造して勝手に提出することも考えられます。

そういった場合、あなたに離婚の意思はありませんので本来は無効のはずですが、記載内容などに問題がなければ受理されてしまうのが現状です。

一度離婚届が受理されると、戸籍を戻すには調停や訴訟などを行なわなければならず、多大な労力が発生します。そのため、離婚届不受理届は提出しておくことをおすすめします。
 

離婚しない方法③夫婦関係円満調整調停を行う

円満調停(夫婦関係円満調停)』を利用することも、離婚回避の手段の1つです。

円満調停は、家庭裁判所の調停室(小さな会議室のような場所)で、夫婦2人と調停委員によってとり行なわれます。

調停中は、中立的立場である60代前後の男女1名ずつで構成された調停委員が、夫婦の間に入って話を聞きながら、円満に夫婦生活を送れるように今後の方向性についてのアドバイスをしてくれます。
 

必要な書類
  • 申立書… 裁判所のホームページ や家庭裁判所で無料で入手できます
  • 戸籍謄本…申し立てる側の本籍地の役所で入手できます
申し立て場所
  • 相手方の住所地を管轄する家庭裁判所 または
  • 夫婦が合意で定める家庭裁判所
申し立て費用
  • 収入印紙…1,200円
  • 予納郵便切手…約820円


 

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離婚しない方法④夫を考え直させる

夫が離婚したいと言いだしたとき、手続き上は離婚を回避できても、夫婦関係を一気に修復するような魔法の方法はありません。小さなことを積み重ねていくしかないのです。

根本的な問題を解決するには、現状をしっかりと把握し、あるべき原点の状態に戻る必要があります。そのためには、次の3つのステップを踏むようにしてください。

ステップ1:離婚したいと思った原因を考える

ステップ2:修復したい原点を思い出す

ステップ3:できることから少しずつ行動する

ここでは、本当に効果のある『離婚寸前の夫婦関係を修復する方法』についてくわしく見ていきましょう。
 

ステップ1:夫が離婚したいと思った原因を考える

夫が離婚したいと思うにいたるのは、必ずなにかしらの原因があります。まずはそれを発見しましょう

一般的に、男性は自分が感じている不満を妻に打ち明けるようなことはしません。しかし、普段の会話の節々からヒントは得られます。

普段の会話中、夫がふと目をそらしたり、会話に積極的でなくなったりしたときは、どういった瞬間だったでしょうか。

離婚したいと思うに至らせる原因はたった1つとは限りませんし、あなたの考えが必ずあたるとも限りません。

カウンセリングを受けることも有益な手ですし、本を読むことも有効な手段の1つです。

しかし注意点として、夫に離婚したいと思った原因を直接聞くのはやめましょう。

夫はすでにあなたと良好な関係を築くことを諦めているので、本人に直接聞いたとしてもさらに嫌悪感が増すだけでしょう。
 

ステップ2:修復したい原点を思い出す

かつて、あなたと夫は結婚したいと思い合った仲なので、当初は『互いに愛し合い、互いに満たしあう』関係だったはずです。

そのとき夫はあなたのどういったことに『満たされていた』のか、あなたが戻るべき修復の原点を思い出しましょう。原点を思い出すためには、以下について、よく考えるようにしてください。
 

質問1:あなたの夫はどうしてあなたと結婚しようと思ったのでしょうか?

質問2:あなたがしてあげたことで、夫がもっとも喜んだものはなんでしょうか?

質問3:夫が他人にあなたのよいところを自慢していていたとき、何といっていましたか?


この3つの質問に答えられれば、あなた達夫婦が戻るべき場所について少しずつ分かってくるはずです。
 

ステップ3:できることから少しずつ行動する

最後は、その戻るべき原点=夫が満たされていた状態になるために、あなたができることを考え、少しずつ行動しましょう

ステップ1では、夫が離婚したいと思った原因=現状を把握してもらいました。ステップ2では、戻るべき原点を理解してもらいました。

夫婦関係を修復するには、現状と戻るべき原点のギャップを埋める以外に方法はありません。ギャップを少しずつ埋めていくためにあなたが行動することが必要不可欠なのです。

以下では、あなたが行動に移る際のポイントを解説します。
 

ポイント①離婚したいという思いを受け入れましょう

いきなり『離婚したい』といわれると、どうしても『絶対に離婚はしない!』と拒否したくなりますね。ただ、拒否されると離婚したいという願望がより強くなってしまいます。

なぜなら、人は誰でも自由を必要としているからです。人は自由を奪われると息苦しさを感じ、より自由になろうともがきます。離婚を否定されると自由を奪われたと感じてしまい、さらに離婚への意思を固めさせてしまうのです。

夫から離婚の話を切り出された場合、夫の思いを受け止め、夫に自由を与えるとよいでしょう

一度離婚するかしないかについて自由を与えられた夫は、『ほんとうに離婚して大丈夫なのだろうか』とよくよく考えるようになり、ただちに離婚が成立することは避けられる可能性が上がるでしょう。
 

ポイント②夫への批判をやめましょう

夫の自尊心は、妻の批判で簡単に傷つきます。ちょっとしたことに対する小言でも、夫は気に障ってしまうのです。これでは、家庭でリラックスできません。

女性は摩擦をして、それを乗り越えることで相手との距離を縮めようとします。一方男性は、相手との摩擦を避け、相手の意見を尊重することで距離を縮めます。

女性は人間関係の摩擦にタフですが、男性はより敏感な場合が多いです。あなたの批判的な言葉が、夫が離婚を決意する原因になることは少なくありません。
 

ポイント③肉体関係を重視しましょう

男性にとっては、身体の関係を持つことも夫婦関係において重要なものの1つです。女性が会話で相手とのつながりを感じるのに対して、男性は体の方がよりつながりを感じます。

セックスレスがあまりにも長期にわたることは、女性にとっては会話がずっとないことと同じなのです。

あなたがセックスを拒むことは、夫があなたとの会話を拒むことだと考えてください。もし、年単位で会話がなかったら、あなたはどのように感じるでしょうか?セックスレスとは、男性にとってそれほど大きな問題なのです。
 

ポイント④相手の人間性・考え・好みを受け入れましょう

人はそれぞれ、『何をもっとも大事にしているか』が違います。それを互いに尊重することが人間関係の基本といってよいかもしれません。

仮に、あなたが最も大切にしていることが『公明正大』だったとしましょう。一方、夫が大切にしているものは『人生を楽しく生きること』だとします。

こういったとき、なにかしらで意見が食い違うこともあるでしょう。けれど、その意見は、それぞれが大切にしているものを軸に考えていますから、どちらかが正しく、どちらかが正しくないといったことはないはずです。

あなたと夫が人生で求めるものに違いがあっても、なんら不思議ではありません。

どちらかが正しく、どちらかが間違っているという考え方は捨ててしまって、夫の人間性や考えを受け入れるようにしましょう。

離婚しない方法⑤離婚しないための浮気調査をする


もしもあなたのパートナーが、浮気が原因で「離婚したい」と主張している場合、またはその可能性が高い場合は、探偵に相談することも有効な手段です。

浮気はすでにお伝えした5つの離婚事由の『不貞行為』に該当し、浮気をした人=有責配偶者(離婚原因を作った人)となりますが、この有責配偶者からの離婚請求は、原則認められていません

そのため、あなたが浮気の証拠を提出すればパートナーが有責配偶者となるため、「離婚したい」という主張も認められなくなるのです。

なお、専門のカウンセラーが夫婦関係改善のためにカウンセリングをしてくれる探偵事務所もあります。

夫の様子がおかしい、浮気の兆候があるといった場合には、一度相談してみるとよいでしょう。
 

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まとめ

離婚の原因を作った側が離婚を希望しても、もう一方が拒否すれば離婚できないのが現在の法律です。しかし関係修復は簡単にはできません。長い時間がかかることを覚悟してください。

またすでにお伝えしましたが、離婚を望んでいる夫が実は浮気をしていたという可能性も0ではありません。

有責配偶者からの離婚は原則認められませんので、夫に疑わしい行動があった場合には探偵に依頼して浮気の証拠を押させておくとよいでしょう。

「浮気調査ナビ」では万全のサポートが出来る体制が整っていますので、お気軽に 無料相談窓口 からお問い合わせ下さい。

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編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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