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探偵調査員の実態|具体的な調査内容と調査員になるための方法

探偵調査員の実態|具体的な調査内容と調査員になるための方法

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

2019.2.26
探偵調査員の実態|具体的な調査内容と調査員になるための方法
浮気調査ナビ編集部
監修記事
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映画やドラマ、アニメなどの影響で、「探偵といえば難事件をたちどころに解決する人」といったイメージを持っている人もいるでしょう。

 

ところが、探偵事務所が取り扱っている内容は次の通りで、実際の探偵は映画やアニメとは異なります。

 

  • 浮気調査
  • 素行調査
  • 人探し調査
  • 結婚前調査
  • いたずら・嫌がらせ調査
  • 盗聴器発見 など

 

この記事では、探偵の調査員が本当はどういった業務に取り組んでいるのかなど、その実態について記載します。

 

探偵の調査員の主な仕事内容

2007年に施行された探偵業法(正式名称:探偵業の業務の適正化に関する法律)により、探偵の業務については主に以下の3つだと定義されています。

 

(定義)

第二条 この法律において「探偵業務」とは、他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報であって当該依頼に係るものを収集することを目的として面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務をいう。

引用:探偵業の業務の適正化に関する法律 第2条

 

  • 尾行
  • 張り込み
  • 聞き込み

 

ここでは、調査員の業務について簡単に解説します。

 

尾行

尾行とは、調査対象者の後をつけ、どういった行動をしているか把握することです。

 

尾行は徒歩によるものと乗り物(車やバイク)によるものの2つに分けられ、対象者にバレないよう、不自然にならないようさまざまなテクニックが求められます。

 

調査員としての力量が最もはっきりと出る業務だといえるでしょう。

 

尾行は調査員が覚えるべき最も基本的なものなので、探偵事務所によっては何年もかけて訓練を行います。

 

【関連記事】

尾行の全知識|対象にバレない尾行テクと尾行を見抜く全手順

 

張り込み

張り込みとは、基本的に尾行とセットで行う業務で、調査対象者が家など特定の場所から動かないときに、対象者の動きを見逃さず待機する調査のことです。

 

調査対象者が動かない限りずっとその場に待機し続けますので、高い忍耐力が要求されます。

 

さらに、ただただ待てばよいというわけではありません。尾行と同様、調査していることがバレてしまっては元も子もありません。

 

張り込みは、調査対象者だけでなく、近隣住民などにも違和感を与えてはいけないため、尾行以上にノウハウが求められる場合もあります。

 

【関連記事】

張り込みとは|探偵が使うテクニックと自分ではしない方がよい理由

 

聞き込み

聞き込みは、結婚調査や人探し、いたずら・嫌がらせ調査などで行う業務です。文字通り、調査対象者についての情報を聞き出します。

 

探偵という身分を明かして聞き込みを行うかどうかはケースバイケースですが、怪しまれずに情報を聞き出すにはやはりノウハウが必要です。

 

必要に応じて菓子折りを持参したり、場合によっては架空の人物になりすましたりすることもあります。

 

探偵の調査員に適している人

『探偵』という言葉の響きにあこがれて、探偵を目指す人もいるでしょう。ただ、調査員の業務は基本的に地味な作業の連続で、すぐに辞めてしまうというケースもあります。

 

探偵の調査員に適している人は、やはり観察力や注意力、記憶力に長けている人だといえるでしょう。

 

さらに、これはどんな仕事でも同じですが、人への興味と真実を知りたいという高い探求心とあくなき熱意が必要とされます。

 

また、秘密厳守できる人でなければなりません。探偵には守秘義務があり、友人や家族にも調査内容に関することは一切話せません。

 

なお、性格に関してはこれといった基準はありませんが、人と話すことが苦にならない、社交的な人のほうが向いているでしょう。

 

持っておくのが望ましい資格

探偵の調査員には資格が必要ということはありません。そのため、各探偵事務所の募集要項に該当していれば調査員にはなれます。

 

なお、多くの探偵事務所には、募集要項に以下の資格を持っていることと記載されていることが多いです。

 

  • 普通自動車免許
  • 二輪免許

これら2つの免許が必要になるのは、尾行の際に利用することがあるからです。

 

探偵の尾行の状況はさまざまですし、一人が何役もこなさなければならないケースもあります。探偵を目指す場合には、普通自動車と二輪の免許は事前に取得しておきましょう。

 

また、これは資格ではありませんが、ワードやエクセルを使えると役立ちます。

 

探偵事務所によっては、調査員が調査報告書を作成する場合もあり、その際にワードやエクセルを使用します。

 

事前に簡単な使い方程度は理解しておいたほうがよいでしょう。

 

調査員の適正年齢は20歳~40歳

調査員に年齢制限はありませんが、適正年齢は20歳~40歳です。

 

その理由の1つが、体力が必要であること。

 

尾行や張り込みは、必要に応じて何時間も歩くなど、立ちっぱなしの業務が多くなります。また尾行途中には閉まりかけた電車のドアに飛び乗るといった、瞬発力が必要な場合もあるのです。

 

当然、40歳を過ぎれば体力が衰えてきてしまいます。それゆえ、40歳代までが現役調査員としては適しているのです。

 

また、尾行や張り込み中は推察力を必要とする場合もあり、経験をもとに今後調査対象者がどう動くか判断し先回りをするといったこともあります。

 

この推察力は40歳程度をピークとしてその後下降する傾向にあり、50歳をすぎると、体力と同様に低下がみられます。

 

さらに、調査員の業務ではハイテク機器を利用することも少なくありません。

 

最新の機器は、やはり若い人ほどのみこみが早く、年齢が上がるにつれて対応力が落ちていくのも事実です。

 

50歳をめどに現役の調査員から引退するといった人も多く見られますが、尾行や張り込み、聞き込みといった技術に長けている場合には、後進の指導にあたってもよいでしょう。

 

また、すでにお伝えした通り探偵に年齢制限はありません。

 

「まさかこんな年齢の人が探偵なわけがない」といった思い込みを利用し、80歳代の現役おばあちゃん調査員も探偵の世界には存在します。

 

調査員に適した年齢はありますが、年齢を重ねていることを武器に調査員を続けることも可能です。

 

参考:図解㊙探偵・調査マニュアル|同文書院

 

探偵の調査員になるための2つの方法


探偵の調査員になるには

 

  • 探偵学校に通う
  • 求人サイトから応募する

 

といった方法があります。それぞれの内容について簡単に確認してみましょう。

 

探偵学校に通う

大手の探偵事務所では、自社で探偵学校を経営しています。

 

探偵学校は調査員に必要なノウハウを基礎からしっかり学べますし、卒業後には主催する探偵事務所で雇ってもらえることもあります。

 

卒業までの期間や費用はそれぞれの探偵学校によって異なりますが、1~2ヶ月程度で卒業でき、費用は20~30万円といったケースが多いようです。

 

代表的な探偵学校をいくつか記載していますので、調査員になることを検討している人は参考にしてください。

 

【代表的な探偵学校一覧】

HAL探偵学校

さくら幸子探偵学校

ガル探偵学校

MR探偵学校

JDAD探偵スクール

 

求人情報サイトから応募する

探偵事務所によっては、求人情報サイトなどで調査員を募集しているケースもあります。

 

ただ、世の中には悪徳探偵もあるので、信頼できるかどうか、違法調査を行わないかといった点をしっかり確認しておきましょう。

 

なお、探偵業法では、開業する場合各都道府県の公安委員会に届出なければならず、届け出ると、『探偵業届出番号』と『探偵業届出証明書』が交付されます。

 

ホームページなどで番号も証明書も確認できない場合には、違法に営業を行っている可能性が高いので、応募は避けたほうがよいでしょう。

 

まとめ

調査員の業務は『尾行』『張り込み』『聞き込み』が代表的なものです。

 

これら3つの調査はそれぞれノウハウが異なります。探偵事務所によっては、浮気、人探しなどによって専門チームを設けている場合もあり、素人が一朝一夕でできるものではありません。

 

もし調査員を目指す場合には、探偵学校を利用しましょう。料金はかかりますが、必要なノウハウを学べます。

 

また、探偵の技術を磨くことに限界はありません。調査員となった後も日々研鑽し、すばらしい技術を身につけられるよう、努力し続ける必要があるでしょう。

 

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この記事の監修者
浮気調査ナビ編集部
本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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