好きな人からデートに誘ってもらうための【小悪魔LINEテク】５つ

面と向かって、「デートに行きませんか」なんてなかなか言えませんよね。緊張するし、がっつく女・重い女って思われるのもイヤ…。

だからこそ、LINEで“男性から誘いやすい雰囲気”を作ることが大切！

あなたから直接「デートしない？」なんて言わなくていいんです。この記事でご紹介するちょっとした工夫で、好きな人とのデートが実現するかもしれません☆
 

LINEテク①「○○がしたい・行きたい・好き」と伝える

デートに誘ってもらうには、あなたの要望を伝えることも大切です。「したい・行きたい・好き」を伝えることで、彼はあなたが何を望んでいるのか分かるのと同時に、誘いやすい流れを作ることもできます。

「映画が観たいなあ」「水族館に行きたいなあ」「焼肉が好きなんだ」など、どんなものでもOK。趣味や気になるもの、好きな食べ物などを“ひとりごと”のようにLINEで送りましょう。

「それなら今週末、水族館行く？」という好きな人からのお誘いを、あなたから誘導できちゃいます。彼が誘ってきたら、脈ありの可能性大ですよ！
 

LINEテク②“暇”をさりげなく伝える

さりげなく「ちょっと暇」をアピールするのも有効です。LINEで「今週末は珍しく予定がないの」なんて話せば、ここぞとばかりにデートに誘ってくるかもしれませんよ。

ただし注意してほしいのが、いつも「暇～かまって～」と言うこと。暇をアピールしすぎると“ただの暇人”になって、魅力も半減しちゃいます。実際は毎日暇だったとしても、それは隠しておきましょうね。
 

LINEテク③女子の特権「教えて」を使って甘える

やっぱり女子の特権でもあるのが、「教えて」と甘えること！　とくに年上男性へのアピールに効果的です。「知らない・初めて」を与えることを好む男性は多く、「この子の初めてをもらえるんだ」なんてテンションもアップします。

まずは好きな人の趣味や好きなものについて質問しましょう。野球好きなら、「野球に興味があるけど難しくて。今度ルールを教えてほしいな」と甘えてみてください。

すると彼から「来週試合があるから見に行く？　そのとき教えるよ」という返事が来る可能性が高くなるので、誘い待ちにおすすめの方法です。
 

LINEテク④「予定がなくなった」アピールをする

「友達からドタキャンされちゃった」と、彼に報告するLINEもお誘いの確率がアップするテクニックです。突然なので好きな人も来られない可能性はありますが、言ってみる価値はありますよ。

彼が予定を調整してあなたの元へ現れたら、確実に脈ありです！　しかしこの方法を何度も使ってしまうと、「何回ドタキャンされるんだよ……」と怪しまれるかも。数ヶ月に1回のペースで、ここぞというときのために取っておきましょう。
 

LINEテク⑤最新もの・人気ものの話題を振る

最近オープンしたお店や人気のグルメ情報などを伝えるのも、好きな人から誘われるLINEテクニックのひとつ。

「○○っていうお店ができたらしいよ」「人気の○○グルメって知ってる？」なんてことを話題にすれば、「行ってみる？」という流れに持っていくことができます！

ポイントは、彼の好みに合う情報を提供すること。興味のないネタを持ってこられても、行きたい気分になりません。好きな人の趣味趣向は事前にリサーチしておいてくださいね。