実績46年の【原一探偵事務所】に、浮気調査の気になることを独自取材！

相談にくる男女比は男性４：女性６の割合ですが、男性（夫）は女性（妻）の浮気に気付くのが遅く、気付いた時には末期状態のケースがほとんどです。

実際の「不倫/浮気」をしている割合は世間のイメージとは違い、「女性(妻)がしている」というのが、かなり高いのではないかと思います。

男性は仕事に忙しく、妻の行動をあまり把握出来ていないケースが多い為、調査を実施するにも対象者の生活習慣や行動パターンの情報が少なく難航する場合が多いです。

その点、依頼者が妻の場合、夫の浮気に気付くのが早く、対象者の情報も多く知っていますから、その分調査の成功率が高くなると言えます。

ご相談にいらっしゃる年齢層は20代前半〜80代までいますが、その中でもご依頼が多いのは30～40代です。

このような流れで進んでいきます。

【電話又はメールでのご相談から調査完了までの流れ】
1．相談員との面談、ご契約、情報聞き取り
2．調査打合せ（調査日程、開始場所、時間などを決めます。）
3．調査実施(内偵調査～本調査)
4．報告書作成
5．報告書の提出
6．後日フォロー(追加調査、弁護士紹介など)　　　　

【基本的な調査の流れ】
1．対象者の自宅や勤務先の内偵調査（場合によっては尾行や聞き込み調査）
2．張り込み
3．対象者の尾行→浮気相手と接触、ホテル入り等
4．浮気相手の尾行（素行）
5．浮気相手の自宅判明
6．張り込み
7．浮気相手の勤務先判明

対象者の行動や状況によって、また、証拠をどこまで追求するか、積み重ねるのかで期間が変動します。特に警戒している対象者であれば、細かく段階を踏んで小さな事実を積み重ねていきます。

証拠を何に使うかでも違いが出てきます。夫婦間で白黒つける調査と調停・裁判に使用するものでは、調査の手法や中身も違ってきます。依頼者様のご希望にあったプランを提案させて頂いています。

お客様のご希望に合わせて、来社報告や郵送（郵便局留め）があります。受け取られたら必ずお電話で報告書を元に今後についてアドバイスをさせていただいています。また、1人で見る勇気がないという方も多いので、担当者が手渡し報告の場合は、説明します。

※手渡し報告の際は、報告書に記載されていない調査時の状況や情報も説明しながら伝えています。

依頼者様の「悩み」が解決できる「結果」をどのような形にするのかを常に心がけています。限られた時間内での調査で結果を残すためには、無駄な時間や無駄な工程を削り、効率よく調査を組み立てていくことが成功への道となります。

「浮気調査」と言っても、案件毎に状況や行動パターン、時間等、同じものは一つとしてありませんし、証拠が欲しい目的も依頼者によって異なります。

最近増えているのが浮気の証拠取りを自分達(友人知人や、他社様)で実施して、対象者に「気付かれた」「調べているとバレてしまった」「警戒が強くなった」と、どうにもならなくなってしまい、当社にご相談頂くというケースです。

正直、そういった状態になってしまった後では調査の難易度が高くなってしまいますが、その様な案件も結果を出してお返しする事が本当の「プロ」だと思います。プロしかできない追尾・写真撮影を常に心がけています。

浮気調査で結果を取るには、我々の技術だけではなく、依頼者様にもかかっています。

調査にとって一番の敵は「警戒心」です。もちろん、やましい事をしていると本人はわかって浮気をしているわけですから、普段よりずっと用心深く、神経質になっています。普段通りではないことが起きてしまうとすぐに勘ぐって警戒に繋がってしまうのです。

その為、調査期間中は、依頼者様のつらい気持ちは理解しつつも、「聞きたい・知りたい・問い詰めたい」という感情を殺して我慢して頂き、「いつもと変わらず」接して頂くよう何度も念を押します。「真実」を知る為に今は我慢をして泳がせてください、とお願いするのです。

更に心掛けていることは、我々の調査は追尾や報告書を渡すことだけではなく、「依頼者様の悩みを解決する為に、結果を出してお返しすること」ですので、内偵調査で明らかになった細かい情報や、食事の場面などでどのような会話がされていたか、等の報告書には記載されない内容も口頭でお伝えするようにしています。普通の人には無駄と思われることも依頼者様にとっては重要な情報になることも多いのです。

【ケース①】
お客様は70代のおじいさんで、彼女である慶應大学の学生（30歳）を尾行して浮気していないかの調査。彼女はおじいさんと付き合った後CAを辞めて慶應大学に入り、入学費や授業料、マンションの家賃など合計数百万円をおじいさんから貰っていました。

尾行した結果、彼女は大学生ではなく普通にCAとして働いており、住んでいる家も情報と違い、全てお金を騙し取るための嘘でした。

【ケース②】
お客様は60 代後半の奥様で、旦那様の浮気調査。奥様は長年に渡る夫からのモラハラや子ども、家庭を蔑ろにする態度など、子供の為と思って我慢していました。

子どもが自立したタイミングで、離婚して残りの人生を悔いなく過ごしたいと決意し、調査をして浮気の証拠を取り、夫に離婚の申出をされました。

夫は逆上していたものの、この歳で一人で生活できないと泣いて復縁を懇願してきたとの事。今では家事全般を夫に任せて奥様は海外旅行などを楽しんで第二の人生を楽しんでいるそうです。

【ケース①】
他社で元々浮気調査をやって、気づかれてしまい、どうにもならなくなり、弊社に依頼が来て調査をした時は大変でした。対象者の警戒が強い場合の追尾はとても苦労します。

【ケース②】
調査の前にお客様が対象者に色々と詮索をしたり不審な行動（対象者の写真を撮ったり）をとったりしていると、調査が始まった瞬間からかなり周囲を警戒していたりするので大変です。

【ケース③】
浮気相手とは毎日のように会うが、車での密会ばかりで相手の写真や外でのツーショットがなかなか取れませんでしたが、根気強く調査を続けました。諦めなかった事でようやくラブホテルに入る証拠を撮る事ができました。

全国に１８拠点があり、各支社で連携を取り調査のリレーができる事や、各支社に経験豊富な調査員が所属している為、調査の成功率が高く調査費用も抑えられるところが強みです。

また、増員や増車等の機動力も高く、即座に対応できる点や、追尾調査に限らず情況調査（特殊調査）や家出等の調査にも地元に強い専門部署の調査員が担当する為、他の地域から来た調査員が地域の状況も分からず情報網もない、といったこともなく対応できます。

調査にはそれぞれの専門調査員が担当します。

使用する機材にもこだわっており、調査の要となる証拠写真は一眼レフを使用、調査員の連携はタイムラグの無い無線機を使用して行います。（追尾は少しの時差で状況が変わる為）

更に特化しているものとしては、自社で１００台以上の車両を保有している事です。軽自動車から高級車両、仮装車(宅配車両や修理業者車両)、バイク等、追尾調査では対象者の立ち寄り先や状況により使用車を変え、その状況に溶け込んだ調査を行います。

高級な場所にはそれなりの車を用意し、住宅街には住宅街にマッチしたありふれた車両に変更します。不審な車両はすぐに通報される時代ですから、同じ調査現場でも調査員や車両を毎日変え、対応できるよう常に準備しています。

「浮気調査」は別れる為の調査ではありません。「悩みを解決」する為の調査です。「真実」を知ることでこれからの選択肢が増え、自分の進む道を決めることができます。

大変プライベートな問題ですので、身近な人と言えど、簡単に打ち明けられることではないと思います。我慢にも限界があります。「あの時、相談しておけば…」等、手遅れだったり、後悔が残るケースも私たちは嫌というほど見ています。

誰にも相談出来ず、心が壊れてしまう前に、今、自分の周りで何が起こっているのかを確かめるお手伝いをさせて頂ければと思います。