浮気を防止する愛の言葉5選|浮気を加速させるNGワード3選

~いざという時の備えに~浮気調査マガジン

公開日:2018.8.17 
浮気を防止する愛の言葉5選|浮気を加速させるNGワード3選

大好きな彼氏とはいつまでも仲良くしていたいもの…。そのためには、彼氏の浮気を未然に防ぎたいですよね。
 
浮気をされたときの絶望感や自己嫌悪、やり場のない気持ちは、この世で最も苦しいもののうちの一つといっても過言ではないでしょう。
 
この記事では、そんな気持ちにならないために、彼氏の浮気を防止するための言葉・フレーズを紹介します。
 

浮気防止に効く愛の言葉5選

早速、浮気防止に効く言葉・フレーズを確認しましょう。
 

浮気されたら分かっちゃうんだよね

男性は、女性の勘を侮ってはいません。女性から「浮気されたら分かっちゃうんだよね。」という言葉をかけられると、「この人の言っていることはきっと本当だ!」と感じる男性が多いのです。
 
加えて、今までの経験で、「昔、浮気を疑って、問い詰めたら実際に浮気していることが分かったことがある。」という昔の体験談を挙げれば、より一層信ぴょう性があります。
 
このときの注意点としては、具体的に分かってしまう理由を言わないことです。
 
「なんとなくいつもと違う感じがする。」
「どこか違和感がある。」
 
など、あくまで‶勘“であること、ご自身の感覚的な部分で分かってしまうということを伝えればOKです。
 

大好き

女性から大好きと言われて、嫌な気持ちになる男性はいません。それが恋人ならなおさらです。さらにいえば、大好きと言われることで、人はその相手をさらに好きになってしまうものです。
 
これは、『返報性』という相手から向けられた好意を、相手に返したくなる人間心理に由来しています。
 
例えば、旅行のお土産をもらった相手には、ご自身が旅行をしたときにお土産を買ってあげたいと思ったり、何かしらの援助をしてもらった人に対して、その人が困っていたらお返しに助けてあげたいと思ったりした経験はないでしょうか。
 
人は、受けた好意に対して報いたいと思うものなのです。
 
つまり、大好きと言われると、大好きと言ってくれた人に対して好意をもって接したいと思うようになり、浮気を自主的に抑止させられるというわけです。
 

疲れてる?大丈夫?

この言葉も、返報性を利用した浮気予防の言葉です。
 
人は、辛いときや、苦しいときには、誰かに頼りたいものです。しかし、男性はプライドが高い傾向にあり、彼女に対してその辛さを表現することはあまりありません。
 
もし、その辛さに関して気付いて、心配している・気にかけていることが彼氏に伝われば、「彼女は自分のことをよく見てくれているな、愛されているんだな。」と感じます。
 
これにより、相手に愛情を返したいという気持ちが彼氏の中に沸き上がり、浮気を防止させることができます。

浮気されたら悲しい

男性には『男気スイッチ』という秘密のスイッチがあります。これは、自分が愛しいと思う女性を「俺が守ってあげなければならない。」「俺が幸せにしてあげなければならない。」と思う気持ちにさせるスイッチです。
 
しかしこのスイッチは、女性自ら押すことはできず、男性が自分自身で押さなければなりません。自分で押したときにはじめて、彼女を『幸せにしたい』と思うようになるのです。
 
では、女性が男性に男気スイッチを押してもらうにはどうしたらよいでしょうか。
 
それは、ご自身の幸せが、彼氏の行動にかかっていると理解させる必要があります。彼氏の行動によって、あなたが幸せにも不幸せにもなると感じさせなければなりません。
 
『浮気されたら悲しい』という言葉をかけてあげると、彼氏自身が浮気するか・しないかで、彼女が幸せにも不幸せにもなるということを理解させられます。
 
男気スイッチを押させることが、浮気防止につながるのです。
 

過去の浮気に関するトラウマを話す

過去の浮気に関するトラウマを話すことで、『辛い経験をした彼女を守りたい、俺は浮気なんかして彼女を悲しませない』という思いを男性に起こさせることで、『男気スイッチ』を押させることができます。
 
彼氏の浮気が発覚して、食事ものどを通らなくなってしまった・眠れなくなったなどのエピソードを話して、男気スイッチを押させてください。

ただし、あまり深刻なトラウマを話すと引かれるかもしれませんので気をつけましょう。
 

逆効果!彼の浮気を助長するかもしれないNGワード3選


彼氏の浮気を防止しようとしてかけた言葉が、反対に浮気を助長するケースもあります。
 
ここでは、浮気防止に逆効果な言葉を紹介しますので参考にしてください。
 

浮気するんだったらバレないようにしてね

彼氏を束縛してしまうと浮気される可能性が高まると思う方は、反対に自由にさせれば浮気を防止することができるのではないかと考え、上記の言葉をかけがちです。
 
しかし、『浮気するんだったらバレないようにしてね』という言葉を、文字通りに受け取る男性も世の中には一定数います。
 
そのため、浮気できるようなシチュエーションのときに理性が働かなかった場合、上記の言葉を免罪符に浮気をしてしまう男性もいます。
 

浮気してるんじゃない?

男性にかかわらず、人はやってもいないことに疑いの目を向ける人に対しては、敵意とまではいかないまでも、好きという気持ちが薄くなってしまうものです。

好きという気持ちが薄くなってしまうと、相手を思いやる気持ちも薄くなってしまい、浮気できる状況のときに、どうせ疑われているんだし彼女を裏切ってもいいかという心理が働き、浮気する可能性を高めます。
 
浮気を防止する目的で、上記の言葉を彼氏に言うのはおすすめできません。
 

浮気したら許さない

浮気を直接的に禁止するような言葉をかけると、浮気を助長してしまう可能性があります。心理学用語で『カリギュラ効果』と呼ばれますが、人は禁止されると、その行動をしてみたくなるものです。
 
「見てはいけない。」
「聞いてはいけない。」
「人に話してはいけない。」
 
など、禁止されると、余計に見たり、聞いたり、人に話したくなりませんか? これは、浮気に関しても当てはまりますので、「許さない!」という気持ちがあったとしても、上記のような直接禁止する言葉を言うのはやめておいたほうがよいでしょう。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
彼氏の浮気は、言葉によって抑止したり、助長してしまったり…。『言葉』がいかに大きな力を持っているかよくわかりますよね。この記事を参考に彼氏の浮気を防ぎましょう! なお、以下の記事では、浮気を防止するその他のテクニックを紹介しています。ぜひ併せて読んでみてください。
 
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