LINEでの告白は成功率が高い？女子が参考にしたい告白例文3つ

LINEは恋愛に欠かせないツールのひとつ。告白する時に、LINEを使う女子も増えています。

もしかして今も、大好きな男性にLINEで告白をしようとしている人もいるのではないでしょうか。

それなら、少しでも成功率を高めたいですよね。今回は、恋する女子のための告白例文を3つご紹介します。あなたの恋が実りますように。 
 

LINEで告白は一般的！？ 

そもそもLINEで告白することは、アリなのかナシなのか…気になる人もいるはず。結論からお話をすると、LINEでの告白はアリでもナシでもあります。

というのも、若い子ほど連絡手段としてLINEを使うことが当たり前になっているので、当然恋愛にも必要不可欠。そのため、告白をする時もされる時もLINEを使うのは自然なことなのです。

けれども、20代30代と年齢を重ねるにつれ、LINEの告白は軽いものに感じてしまい、ナシ派が増えていきます。

つまり、LINEは手軽さゆえに、真剣な想いを伝えるのは簡単なことではないのです。
 

成功率は年齢による？

LINEでの告白の成功率についてですが、実際はどの連絡手段を使っても大きな差はないそうです。

ナシ派が多くいるのに不思議なことですが、もともと好意がある人から言われたら、LINEの告白も受け入れられるのかも。

ただし、年齢を重ね、酸いも甘いも経験している大人からすると、やはりLINEの告白は理解しづらい部分もあるようです。

たしかにLINEは手軽なツールですが、それゆえに告白も「軽い」と思われがち。結婚を前提に真剣交際をしたいと考えている大人ほど、受け入れられなくなるのかもしれませんね。

もしあなたに想いを伝えたい男性がいるなら、相手の年齢や性格を考えてLINEで告白をした方がいいかもしれませんよ。
 

LINEで告白する時に気をつけたいポイント

LINEで告白する時は、気をつけなければならないポイントがいくつかあります。それぞれ見ていきましょう。

相手はLINEの告白アリ派かを探っておく

もしも告白したい男性の年齢が30歳以上であれば、もしかしたらLINEでの告白は控えた方がいいかもしれません。

もしLINEで告白してしまうと真剣さが伝わらず、冗談だと受け取られてしまうかも。または、ゲームで告白してきたと勘違いして不快な思いをする男性もいます。

普段から気軽に話せる相手なら、世間話としてLINEの告白についてどう思うかリサーチしておいた方が安心ですよ。

はっきり気持ちを伝える

LINEで告白する時、あれもこれもと自分の気持ちを詰め込みたくなったり、懲りすぎて理解できないメッセージになったりしてしまうことがあります。

これでは、男性は何を言われているのか分からず、困惑してしまいますよね。

LINEで想いを伝える時は遠まわしな言い方は避け、ストレートに分かりやすい文面にしましょう。その方が相手の心を動かすことができるからです。

好きになった理由も伝える

「好き」という言葉だけでも自分の気持ちは伝わりますが、もっと男性に想いを届けるためにも、好きになった理由を加えましょう。

「○○くんの～というところが好き」「○○くんと一緒にいると幸せな気分になる」など、理由をつけることで、どれくらい真剣に考えているのかが伝わりやすくなります。
 

「好き」だけで終わらせない

自分の気持ちを伝えるだけではなく、これからどうしたいのかを伝えるまでが告白です。「好き」だけで終わらせてしまうと、ただの自己満足だと受け取られてしまうかも。

必ず、付き合いたいという気持ちも伝えましょう。自分の気持ちを伝えるのは勇気がいることですが、あと1歩踏み込んでくださいね。
 

彼が携帯をゆっくり見れる時間帯を狙う

LINEで告白をする時は、男性が落ち着いて携帯を触れる時間帯を狙いましょう。忙しい時にLINEで気持ちを伝えても、男性には伝わりにくいもの。せっかく勇気を出しても、男性に届かなければ意味がありませんよね。

例えば、会社勤めの男性であれば、仕事が終わり、家でのんびりと過ごしている夜の時間帯がおすすめです。いつ告白したらいいのかを知るためにも、日頃のリサーチが大切ですよ。
 

LINEの告白例文3つ

最後に、LINEで告白する時におすすめの例文を3つご紹介します。

LINEを選んだ理由を伝えてから告白

「あのね。顔を見ちゃうと恥ずかしくて言えなくなっちゃうから…。◯◯くんのことが大好きです。私と付き合ってくれませんか？」

このように、LINEで告白することに理由があることがわかれば、ナシ派の男性も理解しやすくなります。

「今すぐにこの気持ちを伝えたいけど、緊張してうまく言えないから」という理由でもいいかも。

そして、その後の告白はシンプル且つストレートに伝えましょう。真剣さをアピールするためにも、絵文字は無しの敬語で伝えるのも大きなポイントです。
 

冗談ぽく伝えて様子を見てから告白

普段の流れで隙を見て「好きだよー（ハート）」と告白する方法も。

ただしこれは、冗談が言える間柄に限ります。そして相手の反応が良ければ、「さっきの嘘じゃないよ？○○くんのことが大好き。付き合ってください。」と、真剣に想いを伝えましょう。

気軽に話していた女性が突然真剣に想いをぶつけてきたことに対し、男性はドキッとするもの。きっと彼も、誠意ある対応をしてくれるはずです。

そして、この告白方法には他にもメリットがあります。それは、もしダメなら冗談だと言いながら撤回することができるということです。ズルいかもしれませんが、これなら本気で振られるよりも、傷は浅くて済みますよね。
 

デートの後に告白

「今日はありがとう。楽しかったよ。◯◯くんともっと一緒にいたいって思った。好きです。付き合ってくれませんか？」

デートの後、お礼と感想を伝えてから告白しましょう。デートで気分が上がっている流れなら、女性に対して好印象を持っている状態なので告白も成功しやすくなるはず。

また、デート中の男性の様子で告白が成功するかどうかを知ることができるのも、メリットのひとつ。

もし感触が良くなくても諦めずにいれば、次のデートでチャンスが訪れるかもしれませんよ。