アメリカで人気の浮気検証番組『チーターズ』の特徴・見どころまとめ

アメリカのリアリティTVで放映されていて、日本のバラエティ番組でも度々特集が組まれる『チーターズ』という過激な浮気調査番組をご存知でしょうか？
 
同名の探偵事務所が依頼を受け、調査・報告・直接対決が主な内容になりますが、その修羅場っぷりに圧倒されます。アメリカは修羅場のレベルも超ド級ですね。
 
本記事では、そんな『チーターズ』の特徴について紹介します。
 

『チーターズ』はこんな番組！

浮気の逢瀬現場に依頼人と番組スタッフ全員で乗り込む

日本の探偵のよる浮気調査の場合、調査対象者と浮気相手がラブホテルに入るなどの浮気の証拠はしっかりと録画し、後に法廷に提出して争うのが主流です。
 
しかしチーターズはテレビ番組の演出上もあり、浮気の現場に直接アポなしで突撃するシーンが一番の見せ場となっています。※セックス中だった場合は一応モザイク処理されます。
 

番組司会者が収録中に刺される

2003年の番組収録中、浮気現場に乗りまれた調査対象者が、番組司会者のジョーイ・グレコや番組スタッフに対して激昂し、グレコが刃物で腹部を刺されてしまうという事件が起きました。
 
おびただしい量の出血があったにも関わらず、グレコは一命を取りとめることが出来ました。後にこの傷害事件は全米で大きく取り上げられ、チーターズはやらせ演出一切無しのノンフィクションであることを知らしめました。
 

浮気調査の依頼人が同性愛者

番組で取り上げられるカップルは、何も全てが一般的な男女のカップルというわけではありません。中には、レズビアンやホモセクシャルのカップルの浮気調査を行うこともあります。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。アメリカで大人気の『チーターズ』。人の不幸は蜜の味と言いますが、人の修羅場をエンターテイメントとして見られるのが人気の秘密かもしれません。
 
もし、チーターズに興味を持った方は、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。