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浮気調査を探偵に依頼する際の料金相場と優良探偵の見分け方

~いざという時の備えに~浮気調査コラム

公開日:2019.12.12 更新日:2022.10.3
浮気調査を探偵に依頼する際の料金相場と優良探偵の見分け方
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浮気調査を探偵に依頼することは人生においてもなかなかないと思いますが、いざ調査を依頼したいと思ったとき、「いくらくらいかかるのか」「どの探偵に依頼すればいいのか」すべて自分で調べるのは至難の業です。

今回の記事では、探偵の料金相場や優良探偵の見分け方はもちろん、どういうケースで浮気調査を探偵に依頼した方がいいのか、実際に探偵に依頼する前にやっておいたほうがよいことをまとめております。

浮気調査を探偵に依頼することを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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この記事に記載の情報は2022年10月03日時点のものです

浮気調査を探偵に依頼した方がいいケース

テレビや雑誌など多くのメディアで浮気調査をする探偵について特集が組まれることも増え、身近になっているといえる浮気調査ですが、実際にどんな場合に調査を依頼したらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
 
また、自分の状況が調査を依頼する段階になっているのかどうかについても迷うところだと思います。料金相場や探偵の見分け方の前に、まずはどのような場合に浮気調査を探偵に依頼するべきかを確認しておきましょう。
 

離婚して慰謝料を請求したい場合

まず一番わかりやすいケースですね。浮気されたとわかったらすぐに離婚を、と考える方も少なくないと思いますが、慰謝料を請求したい場合は裁判で使える確実な証拠が必要となります。
 
離婚というとイメージでどんな場合でも慰謝料を請求できると考える方もいらっしゃいますが、離婚の際の慰謝料とは不倫などの行為で離婚の原因を作った側が精神的苦痛を与えたとして配偶者に支払う賠償金のことです。つまり、法律的に離婚における精神的苦痛を与えられたと証明しなければいけません。
 
法律的に認められる離婚においての精神的苦痛=不倫をされていた
配偶者以外と肉体関係を持っていた

となるので、不倫相手と不貞行為(肉体関係)があったことを証明できる決定的な証拠が必要となります。
 

離婚したくないのに相手から離婚を要求されそうな場合

実はこの理由での浮気調査を依頼するケースが意外に多いのです。浮気調査を探偵に依頼する=離婚すると考えがちですが、逆に離婚したくない方の相談も多いです。

それはどういうことかというと、「浮気相手と一緒になりたいがために適当な理由を作って離婚しようとする」ことを阻止することができるということです。
 
突然パートナーから「一緒にいることが疲れた」「もう好きじゃなくなった」などと突如として切り出され、混乱される方も多いのですが、その場合パートナーが浮気している確率は高い傾向にあります。その際、浮気しているという確実な証拠があれば相手からの離婚の要求を拒否することができます。
 

離婚したくないが浮気相手からは慰謝料を請求したい場合

もちろん、離婚しない場合でも慰謝料を請求することができます。法律上、浮気が離婚の原因になったと判断される方が慰謝料の額が上がることになりますが、離婚しない場合でも浮気の決定的な証拠があれば慰謝料を請求することができるのです。
 

浮気の証拠を突きつけて相手を改心させたい場合

「離婚したいわけじゃない、慰謝料が欲しいわけでもない、ただただ改心して元の通りの関係性に戻りたい」このように切に願って浮気調査を探偵に依頼するケースも数多くあります。実際に浮気調査を依頼する人のうち、関係修復を望む人の方が離婚したい人よりも多いという探偵事務所もあるようです。
 

浮気調査を探偵に依頼した時の料金相場

前の章で、どんな場合に浮気調査を依頼するべきかをご理解いただいたかと思いますが、次に気になるのはその調査料金ですよね。他のサイトを覗いても、結局いくらになるのかさっぱり・・・という状況かと思います。正直にお伝えしますと、今ここで「あなたの調査料金は○○円になります」とお伝えすることはできません。

ただ、だいたい探偵事務所からヒアリングしている感じだと多くの方が30万円~50万円ほどで調査をしてもらっているようです。

ですがこれはあくまで良心的な探偵事務所の値段です。ネットで広告を多く打っていて、ひたすら格安であることを強調している事務所の多くが、蓋をあけてみると100万~300万の請求をしてきたという被害相談もとても多く寄せられています。調査を依頼する前にしっかりと見極める必要がありそうですね。

探偵の依頼料金がばらばらになってしまう理由

前の章では、浮気調査の依頼料金相場についてお伝えしましたが、そもそもなぜ相場がわかりにくくなっているのでしょうか。その仕組みをお教えしたうえで、浮気調査の依頼料金を抑えるコツや、優良探偵の見分け方も続けてお伝えします。
 

浮気調査料金の計算方法

浮気調査の料金は以下のような計算式で出されることがほとんどです。
 
【調査時間×1時間あたりの調査料金×調査員の数+諸経費=浮気調査の料金】
 
お得なパックプランや成果報酬のプランもありますが、基本的には上の計算式をもとに料金を出しています。多くの探偵事務所では

・1時間あたりの調査料金を1万5千円~2万5千円
・調査員は基本的に2名
・調査時間は状況によってバラバラですが、仮に10時間の調査

とすると、2.5万円×2名×10時間=50万円となります。こちらが先ほど提示した料金相場の出し方です。
 
探偵事務所によって浮気調査の料金がバラバラになってしまう理由としては

・1時間あたりの調査料金が異なる
・調査にあたる人員数が異なる
・調査する時間が異なる


ことがあげられます。
 
もちろん、すべての項目の数字を下げれば調査料金を抑えることはできますが、調査の手を抜かれてお金を払っているのに証拠が撮れないということになれば本末転倒です。
それでは、調査の質を落とさずに料金を抑えるにはどうしたらいいのでしょうか。

浮気調査の料金を抑えるためのコツ

ここまでで、浮気調査の料金の計算方法はご理解いただけたかと思いますので次に料金を抑えるコツをお伝えします。ここでは優良探偵に調査を依頼した際のことを想定しておりますので「悪徳探偵にひっかからない」というそもそもの対策はひとまず次の章に譲りますね。

調査に適した時間帯を把握する

優良探偵に依頼したと仮定して、まず抑えるべき項目は「調査時間」です。
どんなに腕のいい探偵でもパートナーの方が浮気しているタイミングでなければ証拠はつかめません。わかりやすく言うと

・4月の1週目から2週目にかけて浮気する
・4月の5日の夜18時以降に浮気する

では後者の方が浮気するタイミングがはっきりしていて、調査する時間も短縮できますよね。
 
結果的に料金をおさえながらにしてしっかりと証拠の写真をとらえることができるのです。調査時間を短くするために、いつ浮気していそうなのかを探偵さんにしっかりと伝えましょう。
 

証拠をつかむために有効な調査場所を特定する

いくら尾行していても調査対象が不貞行為に及ばなければ決定的な証拠は撮れません。そのため、浮気をしていそうなタイミングの把握と同じくらい重要になるのか、調査するべき場所です。浮気相手が会社の人であれば退社後からの尾行、つまり勤務先という場所からの調査ということになりますし、浮気相手の家が判明している場合は浮気相手の家に張り込んでおくのが良いということになります。
 

調査したいターゲットの情報を詳しく伝える

浮気調査においては対象者を見失っては元も子もありません。対象者を確実に視界にとらえておくためにしっかりと細かい情報まで探偵に伝えておきましょう。
身長、体重、髪型、よく着る服装、背格好、車のナンバーと車種、携帯電話の種類と色など基本事項は必ず伝えるようにしてください。というより、このような内容を聞かれないまま調査に入ってしまう探偵は気を付けた方が無難です。

 

浮気調査を依頼する際の適切な探偵の見分け方

ここまでで、浮気調査の料金を抑えるコツをお伝えしてきましたが、このコツはあくまで適正価格で調査を行ってくれる優良な探偵に依頼した時に使えるコツで、ぼったくることしか考えていない悪徳探偵では通用しません。この章ではあなたの大切なお金を預けられる適切な探偵の見分け方を伝授いたします。
 
まず視点としては4つあります。

・調査時間をだらだらのばそうとしていないか
・1時間当たりの調査料金が高すぎないか
・調査員の数をやたら増やそうとしていないか
・諸経費は最初の見積もりにしっかりと組み込まれているか

 

1:調査時間をのばそうとしている点について

調査に入る前にしっかりと調査計画を練ってくれるかどうかでおおよその見分けがつきます。調査時間をのばして料金を引き上げようとする探偵事務所では、調査時間を短縮するための事前の戦略はほとんど練ることはなく「あなたの場合はだいたい70時間くらいかかりますね」と適当に判断されてしまいます。
 

2:1時間あたりの調査料金について

これは、その探偵事務所の料金表に書いてあるはずなのでそちらを見ていただいて相場の1万5千円~2万5千円から大幅にずれていないかをチェックしてください。

3:調査員の数について

調査員は基本的に2名で行うことが多いですが、色々な理由をつけて「今回は5名で調査を行いましょう」と提示される場合もあるようです。単純に調査員が2.5倍なので料金も2.5倍に跳ね上がってしまうことになります。探偵から調査員を増やすことを提案された際は、しっかりとその増やす理由について深堀して聞いてみてください。適切な理由があればちゃんと答えてくれるはずです。

4:諸経費の扱い方について

諸経費とは具体的に車両費や交通費、宿泊費などの費用ですが、この4つ目の諸経費が一番要注意かもしれません。なぜなら、悪徳探偵の最初の料金提示の際、諸経費についての金額は書いてないことが多いからです。

調査が終わってから諸経費を請求しますと書いてある場合、色々な理由をつけて高額な諸経費を請求される場合があるのです。調査前の見積もりの段階で諸経費はいくらくらいになるのか、事前に把握できるのが一番いいのですが、もし調査後に諸経費を請求される場合でも、その計算方法や相場の料金などはしっかりとチェックする必要があります。
 

浮気調査を探偵に依頼する前にやっておいたほうがよいこと

最後に浮気調査を実際に探偵に依頼する前にご自身でやっておいたほうがよいことをまとめてみます。まだ調査を探偵に依頼することは気が引けるな、と思っている方でもぜひこれは試してみてくださいね。きっとお役に立てるはずです。
 
まず以下の2点を意識して行動してもらいます。
・そもそも浮気している確率はどのくらいなのか把握しておく
・浮気しているとするとその行動に傾向はあるのか把握しておく

 

そもそも浮気している確率はどのくらいなのか把握しておく

そもそも、浮気をしていなければ調査する必要がないので、まずはどのくらいの確率で浮気していそうかを把握しておきましょう。「怪しいな」と思う行動を都度ノートに書き留めておくと客観的に判断するときに役立ちますし、いざ探偵に相談するとなったときにもより正確な判断をしてもらいやすいです。

浮気しているとするとその行動に傾向はあるのか把握しておく

そして、浮気していることが濃厚だと思ったときは、浮気の行動に傾向がないかどうかチェックしてください。

一番簡単でお金がかからない方法としては、日記をつけることです。
出かけた時間、帰ってきた時間、帰らなかった曜日、帰らなかった時の理由、などなどできるだけ細かく書き留めておきましょう。そうすることで、何曜日に帰りが遅くなりやすいのかや、帰らなかったときの理由と後日の行動に食い違いがないかなど、ご自身でもチェックすることが可能です。
 
気を付けたいのは、日記をつけ、怪しさが増し、相手を問い詰めること自体はできるのですが、決定的な証拠ではないため言い逃れされる可能性があります。そして言い逃れされたうえ、証拠の隠滅や警戒心の増徴につながってしまうと、いざ調査を依頼した時に証拠を撮るのが困難になってしまうこともありますので細心の注意を払ってくださいね。

まとめ

いかがでしょうか。浮気調査を探偵に依頼するイメージはついたでしょうか。

確かに、浮気調査を探偵に依頼すると、優良探偵に頼んだとしても安くはない料金がかかってしまうことは事実です。ですが、浮気に悩んで晴れない気持ちのまま日常を過ごしたり、はっきりしないまま相手のことを疑い続けてしまったりするのではなく、浮気があったかどうかをはっきりさせ、その事実をしっかりと見据えることで今後の明るい未来に役立てていただければ幸いです。

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編集部

本記事は浮気調査ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※浮気調査ナビに掲載される記事は探偵が執筆したものではありません。

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